オフイス・マツナガのブログ

 昨日ぜひみたい番組があった。ま、てっくさんのエントリーから、チェックしていたんだけど、ちょうど取材がかさなり見ることができなかった。幸いにもボスがDVDで録画してくれていた。ボスにお願いして、ちょっと重かったけれど、ネットで送信してもらって深夜に帰宅後、愚妻とみた。
 ま、ウィスキーちびちびのみながら。しかし、ネットは便利がいいね。でも、録画されたDVDをネットでおくるのは少々面倒だったけれど、オレがちゃんとボスを教育していたから(笑)、無事に届いた。
(うん?これ、著作権に触れるのか?あくまでも個人で楽しんだだけです)

 白洲次郎さんについては,,まず、ここ。

 番組については、ここ。 再放送があるから、見逃した方は、どうぞ!

白州次郎

 

 

 

 

 

 

参考著書は、白洲次郎 占領を背負った男 北 康利 (著)

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 ま、いろいろあるけど・・・・
 正直、職業的には取材しているけれど、実は、あんまり興味はない。政治記者が、興味ないと書くと、問題あるから、オレ、個人が興味ないと書いておく・・・。

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 IT音痴の雑誌記者が、いかにウィニーを完全かつ、有効に活用しようとしたかの、弥次喜多道中記である。
 これまで、ウィニー対策ウィニー対策2を備忘録として記してきたが、やはり、ちゃんとしたことを知りたければ、ここを、見てもらいたい。なんせ、うちはIT音痴だから・・・。

Winny事件に関する最新情報サイトである。


「ウィニーにおける情報漏洩を防ぐには、ウィニーを禁止すればいいのだ」
 ときわめて短絡的な考え方をしている人が、実は、警察庁の複数の幹部にいることは事実だ。これはウィニー開発者逮捕という、異例の事件をみればわかるのだが、ここではふれない。

 正しくは、ウィニーにおける情報漏洩を防ぐには、ウィルス対策をちゃんとすればいい。となる。
 すでに、ウィニー以外による情報漏洩があいついでいる。ウィニーだけを、血祭りにして、禁止すればいいもんじゃないというのは、だれがみてもわかることだ。

 では、このウィルス対策というやつ。
 実は大変に面倒くさい。

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 婚約発表直前に、永田町の美人秘書に未練たらたらのストーカー愛をして、ふられていた杉村太蔵先生。
 大手損保の広報部に所属している24歳の婚約者が判明した。
 写真をみたいひとは、フライデー4/14付け号をどうぞ!これも勝手に、コピーしてはりつけたりしないように・・・。
 エーと、名前とか、知り合った経緯とか、だいたいわかりましたが、うちは、もう書きません。他のブロガーさんにまかせましょう。

「おい!いつまでも太蔵クンと遊んでいないように!」
 とボスからおしかりうけました。はい!

フライデー4/14

 

 

 

 

 

伊東美咲似、超一流損保に勤務するお嬢様だった
杉村太蔵センセイ「ウワサの婚約者【小泉首相に官邸で報告】」こんなに美人!

 

以上

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                 週刊日程表2006/4/3-4/9

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〓〓〓  WEEKLY SCHEDULE 〓〓〓

週刊日程表 4月3日(月曜日)―4月9日(日曜日) 

(政治・外交 金融・経済 企業・広報 社会・スポーツ・他)

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 これは、ITベタの現役記者が、「ウィニーは日本が世界に誇るソフトである」という理解のもとに、いかに安全かつ、適切にウィニーを積極的に導入するかにいたった備忘録である。

 前段階は、長いが、まずウィニー対策を読んで欲しい。

 で、整理すると、ウィニーと、ウィニーにおける著作権の侵害問題、ウィニーにおける情報流出の問題は、厳密に区別しなくてはならないということだ。

1)ウィニーは優れたソフトである。とくにその匿名性。共有性
2)著作権をめぐる問題は、ウィニー使用者の問題であり、ソフトそのものの責任ではない。
3)情報の流出問題は、ウィニーそのものの責任でなく、ウィルスの問題である。

 とITベタの現役記者は理解した。
 そこで、活用すると、ボスが命じた。

 そこで、本稿にはいるのだが、オレはずるいから、2)の問題に関しては、現段階でパスさせてもらう。あとで論ずるかもしれないが、ボスは「記者風情が安易に、論を論ずるな・・・。安易な評論家になるな!」といつも戒める。
「だいたい、記者とかジャーナリストなんて、そこそこの大学を出ていてインテリの気分でいるが、やっていることは『朝駆けに夜討ち』で『源資料のパクリに、下手するとねつ造』だから、えらそーに、ノーガキ垂れるな!」というわけだ。これは、何も西澤孝さんのことをいっているのではない。ガキの頃に、一度は尊敬したことのある本多勝一さんをみていると、よーくわかり、オレは、オレなりに納得している。もちろんこれに関しては、反論があってもオレは、聞き耳はもっているが・・・。さらに、単純に右とか左とかで差別したり、峻別はしない。ま、こちらの都合で区別はするけど。それぐらいは、オレの勝手だから許して欲しい。

 

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   好き嫌いは別にして、本日の読売新聞(2006年3月31日付)の朝刊は見たい。

「中国側、機密執拗に要求…自殺上海領事館員の遺書入手」

 という記事だ。ネットでは、遺書の要旨はよむことができないから、読売新聞を買ってきてよんでほしい。もちろん、読んで欲しいのは「遺書」だ。

 著作権の問題があるから、うちとしては、今日の段階では全文転載しないが、だれも全文転載しないようなら、うちで全文転載してもいいぐらいにおもっている。(ま、ボスに相談するが)

 これは、新聞社の著作権や、遺書を所有している遺族関係者の苦悩もあるかもしれないが、公共性が優先してもいいのでないかとおもう。

 ウィニーのウィルス被害による情報流出がたえない。
 実は、うちの事務所には、ウィニー専門のボロPCを一台おいている。これは、某米国のIT系のジャーナリストにおしえてもらってから、あたらしもの好きのボスが「第3の取材方法として、ウィニーを活用せよ!」とわけのわからんこといいだしたからだ。

 ウィニーとそのウィルスについては、その、専門的な話は他のブロガーさんに譲るとして、IT音痴の現役記者が、どのようにウィニーを理解し、活用し、かつ挫折し、その対策を練ったかを披露しようとおもう。

「ウィニーは大変にすぐれたソフトである。本来ならノーベル賞もののソフトだ。日本人はなぜ、その自国のソフトを大事にしないのか?なぜ、逮捕しちゃうのか?」
 これが、外国人特派員協会から、ボスのところに紛れ込んできた、某米国のIT系ジャーナリストが、発した第一声である。ま、相手は、米国人だから流ちょうな英語を話す。うちのボスは、「英語のできないジャーナリストは実は愛国者で、オレなんか戦後教育に犯されてしまい、中途半端に英語を理解する、中途半端なジャーナリストになってしまた」と自嘲するぐらい、すごい英語を話す。もっとも日本語もすごいが・・・・。

(注意・かなり脱線するが、英語教育に関しては、、「小学生に英語?バカか」てっくさんの、「小学生に英語?バカか」参照。ちなみに私も、場汚し的なコメントをしているので、探してみてください)

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 今週の週刊現代(4/8)号に興味深い記事があった。『永田寿康「二人の父と一人の母」を直撃 』という記事だ。

 週刊現代4/8

 

 

 

 

 

 

 辞めるべきか、辞めざるべきか・・・・渦中の永田議員をめぐるインサイドレポートだ。

 そこで、当方もこれまでの調査メモを公開してみる。

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 永田寿康さんは2歳の頃、両親(父親は蒲池真澄氏)が離婚。母親はその後、永田某と結婚し寿康さんも永田姓を名乗ることとなった。
  それ以来、生みの父親とは全く疎遠だったという。
 しかし、寿康さんが東大ー大蔵省に入ると父親・蒲池真澄氏は「これは俺の息子だ」と大はしゃぎしたという。
 その後、永田寿康さんが2000年の総選挙に初出馬するや、蒲池氏は「息子・寿康」に物心両面の援助を与えてきたのだ。

 つまり、この辺に、簡単に議員辞職できない理由があるのかもしれない・・・・。

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  多くのブロガーさんに愛され、マスコミ関係者なら一度はみたことのある、図解チャートを黙々と描かれ配信されてきた、「新じねん」のおーるさんが、亡くなられました。

  立場、思想、趣味のちがいが、もしかしてあるにしても、私どもはおーるさんの仕事と愛情と情熱を尊重します。こころより、哀悼の意を表明させていただきます。

  新じねん・・・http://csx.jp/~gabana/index.html

  参考:    http://blog.livedoor.jp/manasan1/archives/50392247.html#trackback 

 

  合掌  

  オフイス・マツナガ  松永他加志 辻野匠師 釜台薫 北岡隆志。

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