やはり、編集者がいるな・・・・。
松永記
イタリア人記者を米軍が銃撃した。ここで再浮上しできたのが、日本大使館員、奥さん、井上さんへの襲撃事件だ。民主党でこの問題を追及している議員の証言・問題提起 まず、事件の概要のおさらい 「これからまた彼女と一緒に仕事多出来る」 2月4日、イラクのバクダッドでテロ集団に拉致されたジュリアーナ・スグレナ記者(56)が1ヶ月ぶりに解放された。彼女が所属するマニフェスト社は喜びに沸いていた。
そんな時、「彼女は空港へ向かう途中米軍に撃たれ、解放に付き添っていた情報員が死亡」 というニュースが飛び込み歓喜は暗転、悲劇に代わったのである。 同社の編集者は「喜びの知らせが米軍の銃撃によって台無しになった。イラクで起きていることが無意味で狂っているという悲劇的な証明だ」 と怒っている。 「検問所へ向かってきた車両を制止しようとしたが運転手が止まらず兵士がエンジンを撃った」 バクダッドの第三歩兵部隊はこのようなコメントをだし、誤射であることを認めた。
続きを読むフジテレビが予定通りに、ニッポン放送株のTOBをおえた。 あとは、新株発行権とめぐる差し止め訴訟の結果しだいということで、法廷の場にもちこまれたことになる。
両者譲らずとことん、戦う意向をしめしているが、実は、一方では、水面下では話し合いによる打開策を打診する動きがでている。 トヨタ自動車社長で、日経連会長の奥田氏がいみじくも会見で、両者をたしなめるような発言をしている。
さらに、それまで、「金でなんでもできるという風潮はけしからん」と発言していた政治家達もそのトーンをかえてきた。 ライブドアの時間外取引による株入手を「違法」といわんばかりに発言していた麻生総務会長は、記者団に対して、「違法とはいっていない。合法だよ。今度、いつ君たちの会社がこういう目にあうかわからん」 とそのトーンをかえている。 こうした背景を記述する前に、実は、3月7日、突然と、「日枝と堀江が極秘会談をおこなった」という情報がながれた。
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