最近のブロガーさんと、うちの連中が、会話していると、いわゆる「セフティーネット」という話しがでます。
 ああ、なるほど・・・・とおもいますね。
 職業として、この手の商売をしていると、「セフティーネット」はありえません。

 しかし、多くのブロガーさんが、この、「セフティーネット」がすきなようです。
 それに対して、文句も、批判もするきはありません。

 ただ、うちは、あるとしたら、「存在自体が、セフティーネットですし、逆の意味で徹底して無防備です」

 以前、38口径の銃弾が、事務所にうちこまれたことがあります。
 「なぜ、45経でないのか?」といいました。

 これが、うちの「セフティーネット」に関する考え方です。
「ジャーナリズムに保険はかけない」というだけです。

 ただ、これをすべての「ブロガー」さんにあてはめる気はありません。

 ただ、もし、「セフティーネット」が必要なら、うちが弾よけにはなります。

 それだけです。問答無用。

 松永他加志拝