最近、ネットに依存するマスコミ関係者もおおく・・・・(おい!ちゃんと足つかって取材しましょう!お互い様ですが・・・・)

 安倍政権誕生前から、安倍さんに対する個人的な情報や、スキャダル、ゴシップめいた話や記事が、ネットで検索できなくなっている!という話しをききます。風聞、スキャンダル、ゴシップの宝庫である2ch周辺でも、おなじような話しがおきているとききます。

 うちの事務所は、2chはみませんが、なんか、急にアクセスが増えているとおもったら、うちの与太記事(謙遜をこめた表現)が、とりあげられていた!なんてこともあったようですが、ボスや、辻野記者は基本的に、2chはみないというか、「なんか、たくさんあって見るのが面倒くさい!」ということのようで、私が、読者からのメールをいただいてから、2chを拝見というケースがおおいのです。

 基本的にずぼらで、インターネットの前で正座してしまう(つまり、いまだにネットがうまくつかえない)ボスは「ネット情報の検索は、他のブロガーさんにまかせよう」と小泉さん流の丸投げ政策をとっていると、オレはみています。

 ネットの自滅行為ともおもわれる現象がおきているとしたら、喜ぶのは既存のマスコミです。というか、大抵の大手のマスコミは、規模の大小はありながら、新聞、週刊誌の記事等のスクラップの資料室をもっています。

 ですから、安倍さんに関して、「安普会」って調べようとおもったら、割と簡単に過去記事がわかります。ま、それをもとに新しい記事を一本作成なんて、ずぼらな真似を、絶対にしたことないか?というと、実は、したことあります・・・・・ごめんなさい。懺悔。

 こうした資料室で一般に公開されているのが大宅文庫でしょう。
 たいていのマスコミ人なら、一度はいったことがあるはずです。
 国会図書館や、日比谷の図書館もかなりつかえます。

 ネットが万能でないことはわかりますが、やはり、ネットの自滅行為というのはいかがなものでしょうか?
 ないとはおもいますが、もし、仮に官邸がそうした操作をしているとしたら、中国のことはいえなくなりますね。
「世耕あたりが、せこく考えそう!」といっている記者もいますが、これは、ひとつまちがえると安倍政権の命取りになりかなません。せっかく、体をはって、頑張ろうとしている安倍さんに対して、足を引っ張ることになると、ご理解ください。

「だから、せこい、こそくなブレーンは側におくな!」と辻野記者あたりがいうわけです。

以上

北岡隆志拝

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