番組の途中ですが、これも本日が解禁日です。(解禁日の説明はのちのちに)

  今永田町で、ブームなのが、架空の事務所経費計上作戦。
  この草分けが佐田玄一郎前閣府担当大臣。
  年末のどさくさに、つまり、雑誌等の締め切りがない空白の時間をつかって、さっさとおやめになったのです。
   7800万円の不正経費を計上していました。
   もうお辞めになったことだし、ここには、結構、優秀でいい秘書さんもいるので、武士の情けにしたいところですが、新年早々の1月5日にちょっとした騒動がありました。

  2007年1月5日、永田町議員会館。

  実は、右翼が議員会館の佐田事務所に乱入!
「何に使ったのか?明細をあきらかにせよ!」
 と、怒声を浴びせた。対応したのは、w秘書。

 収拾がつかずに、丸の内署と、麹町署に連絡。
 警察官がかけつけて、右翼を排除。
  ま、雑誌記者のかわりに、右翼が直撃取材したのでした。

 5日は、まだ会館につめている議員も秘書もすくなかったので、知っている人はすくないが、目撃した秘書によると、
「大騒ぎだった」
 とのことです。

 ところで、90年から2000年までの10年間に計上した7800万円

 この使途は、愛人へのお手当だったというから、冴えない話なのです。これだと明細は明らかにできないんですね。年間780万円のお手当ということになります。
 国会議員の愛人としては、妥当な金額だったのか?どうか?については、だれか愛人しているひと、おしえてください。

 愛人の名前は、・・・・・・で、武士の情けに免じて公開しないが、だいたい、佐田さんは、平成研でも、
「傲慢だ!えらそうにしている!」ということで、誰も助ける人はいなかった。これが致命傷。普通だと、愛人の一人や二人ぐらいなら、だれか助けるものなんです。
 もともと、六本木、赤坂のキャバクラ好きで、よくいっていました。
 お店の名前は・・・・・・なんですが、これも武士の情けにしましょう。

 ここで大事な話を書きます。不正経理のネタのでもとは、佐田に恨みを抱いている、内部の関係者なんですね。そもそも、政治資金報告書は、3年までしか、保存されていない。それよりも、昔の分は、廃棄処分にされるわけです。
 それが10数年まえの分から、正確な数字がでてきた。

 やはり、これも人徳のなせるワザといわざる得ないでしょう。
 参考までに、うちは、「愛人をもったのはけしからん!」
 と、日教組みたいなことはいっていません。
 その辺、誤解しないでくださいね。

  さあ、今から謙虚さを身につけて出直しましょう。人格を磨きましょう。
 心配ないですよ、辻野記者によると、安倍政権そんなに先が長いようでないですから。
 むしろ、さっさと辞めて正解だったかもしれませんね。

 文責:今回はなし。

 

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