これは、教職員の現場における日教組の問題ではありません・・・たぶん。

  読者さんからのメールで、小ネタBlogという知る人ぞ知るブログがあるそうです。
  なんでも、ファミリー化していて、それぞれに専門分野をおもちらしい。

小ネタBlogファミリーについて
小ネタBlog〜純情派……このBlog。晴れて小ネタBlogの総本山に昇格しました。
小ネタBlog〜純情派【旧館】……これまでの本館。サーバー絶不調のため、泣く泣く休眠。
小ネタBlog〜純情派【新館】……政治、芸能、ゲームネタメイン。最近は縮小更新中。
小ネタBlog〜純情派【鳳凰の間】……おバカ&シモネタ満載。【宿り木】の後継です。
小ネタBlog〜純情派【宿り木】……おバカ&シモネタ満載。サーバー不調のため更新停止。(’A`)
小ネタBlog〜純情派【画像出張所】……役割を果たし終わったため、更新停止。
小ネタ掲示板〜純情派……タレコミ、ネタ投稿はこちらへヨロシク。
鼻毛占い……「意外に当たる」と評判、らしい。


  その中から、小ネタBlog〜純情派さんのエントリーで華麗なるペロペロ野郎 ※18禁

   というのがあります。

「教師と教え子の母親との禁断の恋」が、例のウィニーで流出してしまったらしい。
「禁断の恋」が「エロDVD」に変換されるのは、いまのIT時代は、さしたる時間がかからないようなのです。
 

  これに関しては、サイバッチの有料版である「プチパッチ」でさらに詳細に報じられているようだけど、有料版なだけに、料金をしはらってみてください。

  この「禁断の恋」と「ウィニー」がいつ合体したかについては、最近元気のいいZAKAZAKAにくわしい。ここから転載!

教え子の母だった!変態エロ教諭、流出H写真のお相手
娘からアドレス聞き肉体関係に…


 東京都江戸川区内の公立中学の男性教諭(48)がファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を使い、“お宝”のハメ撮り写真が流出した問題で、この相手の女性が教え子の母親だったことが分かった。指導熱心な教諭の“校外活動”の露見は学校関係者に衝撃を与えている。

 教諭は今月上旬、ウィニーで動画などをダウンロードし、暴露ウイルスに感染。生徒の写真や個人情報のある名簿などを流出させた。中でも衝撃的だったのが、約80枚におよぶ女性とのSEX写真の流出だ。写真はパイズリからフェラ、挿入のフルコース。女性もM字開脚を披露するなど大いにハッスルしていた。

 写真は2004年10月から昨年4月までに撮影されたもので、同時にその間、教諭がやりとりした電子メールも約1000通以上、流出した。

 教諭は04年3月、女子生徒の母親とメール交換を始めた。それによると、教諭のメールアドレスは母親が「娘から聞き出した」もの。

 当初は「2年生になってからの娘は『学校が楽しい。先生は話しやすいよ〜』なんて言うようになり、私はこの1年、安心して見ていられました。〇〇(女子生徒の名前)のママより」といった担任と保護者の連絡メールだった。それが、日増しに2人のメールはアツくなり、夏前にはお互いをあだ名で呼び合う仲となっていった。

 05年に入って教諭のメールはエロの度合いがエスカレートし「××ちゃん(母親の名前)はもう、十分にHに染まってるよ ペロペロ」「寝る前にTELしてね。ペロペロ」と文章の文末にやたら「ペロペロ」が目立つようになるなど、校外指導はヒートアップ。その間に深い関係になったようだ。

 学校関係者によると、教諭は独身だが、生徒の母親に夫がいるかどうかは不明。だが、生徒の母親と密通を繰り返すようでは、教育者としてのモラルは皆無といえる。

 先の関係者は「写真の流出や女性との交際はプライバシー。どんな人でも性癖はあるから、それは問えない」としながらも、「裸の写真が出ちゃったからには学校には来られないでしょう」と事実上、教壇から降ろしたことを明らかにした。

ZAKZAK 2007/02/10

 

 

 そして問題のフラッシュは、華麗なるペロペロ野郎 にある。

 たぶん、ちかいうちに削除されるとおもうが、我々は、興味本位からでなく、ましてプライバシーの侵害を目的としたのでなく、「禁断の恋」がいかに変換され、転化されていくかのひとつの文学的、学芸的、民俗学的見地から、同時代性をもって見聞するのであれば、許されるのでないかと、おもうのであった。

以上
担当:その他

なお、このエントリーは同時代性の役割が終了次第、削除される運命にあります。

追伸:

 本エントリーは、当方のような時代遅れの、「人対人の取材」を基本としている事務所では完全に出遅れのエントリーのようです。今回、トラックバックしていただいたzara's voice recorder さんは、とっくに先生のトンデモ写真Winny流出 でエントリーしていたようです。

 では、なんでうちあたりの時代遅れの、アナクロの「人対人」の取材を基本としているところが、エントリーするかというと、「ま、知らなかった!」というのが正直にあるのけど、うちのボスにいわせると、「一つはITおよび、ブログの速報性を認知していただくため。既存の記者なんてエラソーにいっているけど、こんなもんだよ!と世間の罵声をあびるため」らしいです。

 もうひとついうと、実は・・・・・笑い・・・・これ単なるエロだけでなくて、日教組や、教育委員会の木偶の棒の臭いがしちゃうんだもんね・・・・。というあたりで、いかがでしょうか?なんか、アンチキムチ団さん風ですみません。

 さらに、個人情報保護という名目が優先されるか、どうか?という微妙なところも、実はあります。

「罵声は、当方の事務所が引き受けます」と、ボスがいっています!
 うんうん、実名でやっている事務所の心構えとしてはよろしい・・・とオレはおもったが・・・

 は?ちょいまてよ!それ、直接受けるの俺じゃないか?また増えるの?もう勘弁してよ!

この稿担当:北岡隆志。