サーベラスによる日本の国会議員への恫喝・脅迫
サーベラスは、日本の国会議員も服従させた。
サーベラスの青山での地上げ問題を日本の国会で追及した国会議院(国民新党・糸川正晃)に対して、サーベラスは、その追求を辞めるように恫喝したのだ。この恫喝シーンは、ハリウッドの映画シーンも真っ青のものだろう。ただ、役者が、日本のほんもののヤクザと、日本の政治家の秘書、サーベラスの代理人である日本人で、ジョニー・デップやブラッド・ピットが登場しないことぐらいだろう。
後にこれは脅迫事件となり、サーベラスの地上げにかかわった平和奥田の山元泰之が逮捕されている。
サーベラスはこの逮捕に対して、「関与」を否定して、国会議員への脅迫行為には、無関係としているが、サーベラスの土地の地上げでは、100%サーベラス子会社の河井一彦と、平和奥田の山元泰之は表裏一体関係で、地上げにあたっていたのだ。
このなまなましい、国会議員への脅迫用の様子は、後に、糸川議員が記者の取材に応じて、証言している。いわゆる「糸川証言テープ」といわれるものだ。しかし、このテープの内容は、表沙汰になることはないと思われていた。それは、サーベラスに服従した毎日新聞社の記者によって取材記録されたテープだからだ。
しかし、このテープの内容も、日本のジャーナリストらによって、入手され、これもインターネットで公開されている。この「糸川証言テープ」によると、サーベラス側の人間が明確に、サーベラスの名をかたり、さらに複数の暴力団を同席させて恫喝している模様がわかる。また、興味深いのは、この脅迫の過程で、サーベラス側の人間は、日本の大物政治家の関与を明瞭にかたっているのだ。
これだけの話題を日本のほとんどの新聞社、マスコミは、沈黙をまもっている。複数の新聞社の記者が、この問題を取材して、記事にしようとしたが、ほとんどは、その新聞社の上司の判断で、記事化されずに埋もれてしまっている。
(この「糸川証言テープ」は、その後、日本のジャーナリストや複数のネット関係者らの手のよって、インターネットで、公開された。そのハリウッド映画も真っ青の内容は今でも、ネットで閲覧できる)
http://www.nikaidou.com/2007/06/post_250.html
https://www.j-cia.com/login.php?url=article.php%3Fa%3D2738
http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP4663C83FB869A
http://xfile.poo.gs/itokawavoice.zip
以上