今週発売の週刊文春さん。

週刊文春 2007年11月1日号 / 10月25日発売 / 定価320円

 

 

特捜検察が狙う「守屋艦隊」撃沈! 潜行取材 
 「旧軍のノウハウ」を駆使した山田洋行の「魚雷接待」
 
守屋激怒
「小池百合子が告発をたきつけた」 政治家すり寄り
「おねだり次官」闇の顔
石破茂「軍事オタク大臣」にこの難局が乗り切れるのか
「守屋さんは優秀だが長くやると弊害が出るもんです」 ロング・インタビュー
  今週の週刊文春さんは、防衛省の守屋ネタをトップにもってきています。

 参考までに守屋さんの、経歴なんですが、

1969年3月 - 東北大学法学部卒
1971年4月 - 防衛庁入庁。同期には宇田川新一(装備本部契約本部長)、太田述正(長官官房防衛審議官)など守屋を入れて6人。
1986年8月 - 大阪施設局施設部長
1988年6月 - 防衛局運用課長
1990年7月 - 装備局航空機課長
1992年6月 - 長官官房広報課長
1994年7月 - 防衛局防衛政策課長
1995年12月 - 長官官房防衛審議官兼防衛局防衛政策課長
1996年6月 - 併内閣審議官内閣官房内閣内政審議室
1997年1月 - 兼情報本部副本部長
1998年6月 - 防衛施設庁施設部長
1999年11月 - 長官官房長
2002年1月18日 - 防衛局長
2003年8月1日 - 防衛事務次官
2007年8月31日 - 退任
2007年10月19日 - 接待疑惑が報道

 ただき、気になるのは、 防衛利権というのは昔から三菱、石播、川重など戦前からの軍需産業が歴然と居残って握っているし、そこには膨大なノウハウもある。そんなところに新参者がのこのこ出かけていけばいつかは排除されるのが常識。山田洋行もそんな火の粉を被ったのだろうか?

 ということで、実はうちのボスは、今回の「山田洋行・宮崎元伸・守屋武昌」については、無関心とはいわないけど、結構、ひややかなのです。
 といいつつ、守屋武昌社会-youtubeで見るニュース や、山田洋行社会-youtubeで見るニュース とともに、お楽しみください。

 徹底追及第2弾
亀田一家「反省の色なし」
▼亀田親父がワイドショーチェック「あいつだけは許せない」▼大毅「内藤待ち伏せ謝罪」の一部始終▼TBSあの実況アナは脅える日々▼「協栄ジム解雇」で興毅は浪速に逆戻り 

 亀田ネタ第二弾ですね。となるとうちにも寄稿してくれた片岡亮さんらが主催しています拳論!取材戦記も注目。
 当方では、「今後の亀田家」 片岡亮記者特別寄稿 2007年10月23日と、亀田大毅スポーツ-youtubeで見るニュースがあります。あわせてお楽しみください。

以上