今週発売の、週刊文春さん。

週刊文春 2007年11月15日号 / 11月8日発売 / 定価320円



 

小沢城「大炎上」! 「密室ドラマ」総力取材12ページ 
完全ドキュメント
小沢一郎「逆ギレ辞任」の真相
▼小沢がマジ切れした「読売朝刊」と「枝野発言」 ▼実はご機嫌だった「民主党役員会」一部始終 ▼「総選挙に負ける」「政権担当能力がない」民主罵倒の自爆テロ ▼「最後はいつも他人のせい」にする男(上杉 隆)
 
大連立 陰の仕掛け人
ナベツネ・シナリオ大崩壊 ▼「小沢副総理」「大臣6ポスト」を割り振り
▼小沢と福田が「西郷と勝海舟」だってさ
 
本当に小沢代表は「連立」をもちかけていないのか
中川昭一が激白「平沼さんと民主と一緒に行動したい」
小沢を呆れさせた
「菅・鳩山・岡田」政治家としての器 「小沢新党」なら何人連れていけるの?
やっぱり気になる「持参金25億円の使い途」 小沢が褒めた「朝日」と「日経」の立場
踏まれても踏まれても付いてゆきます「太田公明」
 

 そして、今週発売の、週刊新潮さん。

週刊新潮 2007年11月15日号(2007/11/08発売) 定価320円


   誰が「小沢一郎」を葬ったか
▼「第2の角栄だ」永田町を駆け巡った「アメリカにやられた!」
▼「10日前」から都内のホテルで始まっていた「事前交渉」
▼「公明を切れ!」「それはできない」会談の緊迫した瞬間
▼読売「組閣スクープ」は渡辺恒雄会長が「仕掛け人」だったから
▼「仏敵・民主党」との連立は「自民の自殺」と公明・北側幹事長
▼「山田洋行」「不動産疑惑」追及から逃れたという「自爆説」
▼「菅か岡田か」やっぱり民主の「代表争い」はつまらない
▼「離党者17人」なら自民に高く売れる「小沢・真紀子新党」
▼「福田高笑い」で早ければ「クリスマス解散」か
 
 両週刊誌ともに、トップに「民主党、小沢一郎ネタ」をもってきました。
 タイトルをみていただければ、だいたい内容がわかるかもしれません。しかし、両週刊誌ともに、新聞社の政治記者では取材できない、もしくは書き込むところができない、ところに踏み込んでいます。これぞ、まさに雑誌記者で、ま、すこしぐらい間違いというか、筋違いがあっても、一読の価値ありです。

 そういえば、おなじみの二階堂ドットコムさんでも、 週刊誌ナナメ読みでとりあげています。雑誌記者でない、セルフロビイストの二階堂さんならでは切り口でかいていますね。ま、うちは基本的に雑誌記者の集団なんで、基本的には「雑誌業界の回し者」(ボス談)ですから、辛口の論評は現段階ではありません。
 ま、ほんというと、そこに踏み込んだら限りがなくなるので、その辺は、他のブロガーさんにおまかせします。

 二階堂さんのコラムで、わらったのは、

初めて明かされるロックフェラーの歴史・・・「ロックフェラー回顧録」の日本語版が新潮社から出るらしく、その出版記念パーティーの様子が記事に。あ、そこの陰謀論好きのアナタ、「新潮社はCIA」などと言わないように。笑いものになりますよ

 陰謀史観というのは、無視するわけじゃありませんけれど、記者とかジャーナリストの看板をかかげていると、そこには踏み込みません。理由は簡単で、裏がなかなかとれないし、下手すると、脳内肥大化が進んで、現実と脳内がごっちゃになってしまうからですね。また、評論家と、記者とかジャーナリストも明確のその職分はちがって、つい評論したくなるのですが、そうしたら「記者とかジャーナリストの看板をおろして、評論家の看板をかかげてやりなさい」とボスにいわれてしまいます。
「記者なんて、頭悪くていいから、現場を走りまわっていればいい。そこで見たり聞いたり、つかんだことを書いていればいい。つい、利口になった気がして評論家風情をするな」(ボス談)ときつく戒められます。いや、評論家がダメだということでなくて、「中途半端するな」「足をつかって取材しろ」ということです。若手のジャーナリスト志願の方は、参考にしてください。

 あと、二階堂さんのコラムで、週刊文春さんにふれて、

小沢関連・・・また上杉隆か、とうんざりだが、まぁ今売れているので使うんでしょう。次の本も当たるといいですな。記事自体へのコメントは差し控えます(笑)。」

 元政治家秘書で、ニューヨークタイムズの日本支社の記者をやって、「田中真紀子」の本で、雑誌ジャーナリズムにデビュー。その後の活躍はみてのとおり。今、売れています。実は、うちのボスは秘書時代からの知り合いで、「政治ジャーナリズム」への転出を積極的にすすめた一人です。ま、よく知っている・笑。
 経歴をみてもわかるように、通常の新聞記者や、雑誌記者とはちょっとちがった経緯で政治記者になっています。ま、そこで、既存の政治記者からみると「突っ込みどころ」があるのですが、「そんなの気にするな、自分のペースで走れるところまで走ってみろ!」とボスは応援しています。上杉さんはゴルフも上手です。ま、うちのボスが応援しているからといって、「批判するな!」ということではありません。「走り続けることのできる希有な政治記者になれ!」(ボス談)ということです。近々、「また、一緒にラウンドを!」といっています。ちなみに、最近のボスは、「ドライバーは200しか飛ばないし、全然、下手くそです。安心して握ってください」という北岡記者からのメッセージです。

 あと、「民主党、小沢一郎」関連ですが、うちはあまりエントリーをいれていませんが、

大連立構想という、巨大なペテン 2007年11月03日
恥をさらすようだが、是非もう一度 2007年11月07日
小沢一郎がいえなかった「稲盛和夫」の名前 2007年11月07日

 とあわせてお楽しみください。

以上