福田首相が訪中された。
ま、それに関連するエントリーではあるが、オレは責任もてない。
前管理人の北岡記者と、辻野記者が「やれ!やれ!」とそそのかしている。
ま、年末だし、最後のぶちかましとしては、いいところか?
なんせ、うちのボスは来年の4日までネットがみれないところにいる。
それで中国を理解するためだ。
北岡記者は、わりとよく中国に取材にいっている。
そこで、なんどもいやな目にあっているそうだ。
尾行、盗聴は当然として、あわや、軟禁、監禁されそうになったことも。
いや、「毒をもられたかもしれない!」というぐらい、ひどい下痢をして、成田の入管で隔離されそうになったこともあるそうだ。
だから、北岡記者の中国嫌いは筋金入りだ。とくに中国共産党嫌いは徹底している。
英語や、日本語ほどではないが、北岡記者は北京語を解する。
うちのボスは、麻雀で中国語を覚えた。だから何の役にもたたない。
なぜか、辻野記者は台湾語ならすこし理解する。なんのことはなくて、台湾のオネーチャンとおつきあいしていたことがあるからだ。
だから、うちでは放送禁止用語とか、差別用語とかでなくて、平然と「支那(シナ)」と呼んでいる。愛国者である遠藤顧問は「支那という呼び方が本来正しい」といっている。
ある会合で、中国大使館の人がいて、「支那」とうちのボスがいって大論争になった。その中国人は、「日本人がジャップといわれて腹がたつのと同じ」と反論したが、「ジャップといわれても、心に余裕のある日本人は、腹をたてない。ジャップというブランド名があるぐらいだ。その前に、支那とジャップではそもそもの歴史的な意味が違う」(ボス談)・・・・とかやったわけだ。オレはハラハラしていた。
しかし、幸いにも、その場に北岡記者や遠藤顧問がいなかったから、「その中国人は無事に大使館に帰宅できた。あいつはラッキーな支那人」(ボス談)だそうだ。
それ以来、その中国大使館の人は、うちの事務所にもたまに遊びにくるようになったのだけど、うちの事務所での呼び名が「ラッキー」になった。いま、「ラッキー」にうちのボスがゴルフをおしえている。つまり、鴨を飼育中。
「ラッキー」は、こんど卓球をおしえるといっているが、まだ、「ラッキー」をつれて温泉にはいっていない。「卓球は、支那でなく、温泉でやるものだ」(遠藤顧問談)
で、福田総理の訪中である。
詳しくは、福田首相訪中-youtubeで見るニュースにいってもらうと・・・・
![]() 北海道新聞 |
福田首相訪中 日中関係の「春」到来を歓迎する 愛媛新聞, Japan - 福田康夫首相が中国を訪問し、胡錦濤国家主席、温家宝首相と相次いで会談した。きのうは温首相とのキャッチボールで友好ぶりをアピールした。 靖国神社参拝を繰り返し ... 福田・胡会談をトップ報道 中国中央テレビ 福田首相、胡主席と初首脳会談 戦略的互恵関係の強化で一致 |
中国紙、福田首相訪中をトップ報道 日刊スポーツ, Japan - 29日の中国紙は、前日の日中首脳会談について「中日両国が東シナ海問題で共通認識」(北京青年報)「福田(康夫)首相が台湾の住民投票不支持」(新京報)などと1面 ... |
![]() 中央日報 |
福田首相訪中に外交部「熱烈歓迎」環境協力など期待 中国情報局ニュース, China - 中国外交部の秦剛副報道局長は27日の定例記者会見で、同日からの日本の福田康夫首相の訪中について「今回の訪中を大変重要視しており、熱烈に歓迎する」と述べ、首脳 ... |
といった記事があるので、焼いて食うなり、煮て食うなり、お好きにどうぞ!
さて、問題の核心にはいる。
なんどもいうが、オレは知らない。
まず、下の写真を見て欲しい・・・・
ネットからぱくってきたやつ。決して、ボスの机の中から盗んだものではない。
なんと、いい女性であろうか?なんか女優に三田佳子に似てなくもない。
青樹明子さんというらしい。
オレはしらない。
中国を知るために、彼女の以下の本があるそうだ。
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とくに、彼女の最初の著作である「北京で学生生活をもう一度」は、講談社のエッセイシスト賞にもノミネートされたぐらい、有名な著作らしい。
ぜひ、一読ください。
青樹明子さんは、うちのボスの、前の方でなくて、元妻です。
当然だが、前も元も、逃げられたのである。
あ・・・・・・オレはしらん。
以上