オフイス・マツナガのブログ!(現役雑誌記者によるブログ日記!)【経済】インサイダー取引と12時間ルール


 インサイダー取引-youtubeで見るニュースから、

 
NHK記者ら3人株インサイダー取引疑惑
日刊スポーツ, Japan - 1 hour ago
NHK報道局の記者ら3人が株のインサイダー取引をしていた疑いで、証券取引等監視委員会の調査を受けていることが17日、明らかになった。放送前の特ダネ原稿を読ん ...
NHK記者 今度はインサイダー取引 デイリースポーツ
NHK記者株不正取引か インサイダー疑い 特ダネ放送前に購入 東京新聞
NHK記者らを調査・証券監視委、インサイダー取引の疑い 日本経済新聞

 

インサイダー取引、NHKに苦情電話150件
読売新聞, Japan -
10 hours ago
NHKの記者ら3人によるインサイダー取引疑惑が明らかになった17日、NHK広報部によると、東京の視聴者コールセンターには午後5時から同9時過ぎまで、今回の ...
2008/01/18-10:47 NHK、抗議電話殺到=「けしからん」「また不祥事か」−インサイダー疑惑
時事通信

 

以下の者による取引が、内部者取引の規制対象となっている(旧証券取引法第166条)。
 
  1. 会社の役員その他の従業員で、重要事実を知った者
  2. 会社の帳簿を閲覧できる株主で、重要事実を知った者
  3. 当該会社の親会社の役員その他の従業員で、重要事実を知った者
  4. 法令上会社の内部情報を知ることが認められている者(内部情報照会権限をもつ公認会計士弁護士など)で、権限行使に伴い重要事実を知った者
  5. 会社と契約を締結し又は締結しようとしている者(または法人の従業員)で、重要事実を知った者
  6. 1.〜5.に掲げた地位を退いてから1年以内の者で、重要事実を知った者
  7. 1.〜6.に掲げた者から重要事実の伝達を受けた者

さらに、内部者情報を利用した株式の公開買付けに関しても、同様の規制がなされている(第167条)。

(註)「公表前」というのは、単に重要事実が公衆に知れ渡る前、という意味ではなく、証券取引法上では、

  • 上場会社の代表取締役またはその受任者が、2以上の報道機関に対して重要事実を公開したとき(記者クラブにおけるプレスリリースなどがこれにあたる)から12時間が経過する前(12時間ルールという)
  • 重要事実が証券取引所のインターネットのサイト上に掲載される前
  • 重要事実の記載のある有価証券報告書などが公衆の縦覧に供される前

日本における内部者取引のおもな例
  • 日本商事(現アルフレッサ ホールディングス)株インサイダー取引事件(1994年
  • 日本織物加工(現オリカキャピタル)株インサイダー取引事件(1995年
(=弁護士インサイダー取引事件ともよばれる)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 実は、当事務所では、ボスの方針で株取引は推薦されている。
 しかし、それはあくまでも、投機でなくて、投資として、生きた経済の勉強として・・・・当然、インサイダー取引に関しては、厳にいましめられている。

 たとえば、ボスが顧問的な立場にあったり、ボスの友人や知人が役員をしている上場会社に対しては、スタッフ全員が、利害関係会社として、取引する証券会社に申請する。つまり、取引対象会社から除外する。
 大手、新聞社、テレビ局とはちがって、「重要事実を公開」する機会はすくないとはいえ、記者仲間から、たまたましってしまうこともある。そこで、12時間ルールの徹底。

 基本は、短期取引の禁止。

 というか、「短期は損気。株はもってなんぼ」(ボス談)

 取引対象は、一部上場のみ。

 
一応、インサイダー取引の規制が厳しい。

 取引につかうツールは、決算書などの「公開情報」と「騰落レシオ」と「逆指し値損切り」機能

「騰落レシオ」と「逆指し値損切り」機能については、週刊日程表 by オフイス・マツナガ参照。

 ちなみにそれぞれの報道機関では、

 NHK:ガイドラインに「取材で知り得た情報を個人の利益のために使うことは許されない」という一般規定はあるが、株取引を禁じられているのは経済部の記者だけ。ただし、明文化されていない。口頭のみ。

 読売新聞:07年2月から、政治、経済、社会各部の社員の株売買そのものの禁止。

 朝日新聞、毎日新聞:インサイダー取引を禁止する社内ルールの確立。

 ちなみに、「フリーの立場にいる記者というのは、グレーゾーンにいることがおおい」(ボス談)。そこで、うちでは、「面倒くさいから、企業ネタはあんましやらない」(ボス談)というきわめていい加減な方針があったりする。

 しかし、「インサイダー情報とかで、ババをつかまされた凍死家や芸能人や政治家のほうがたくさんいるのじゃないか?だが、損をしたとしても、それもインサイダー取引に抵触するおそれがある。だから、どこかの芸能人が、オレは結果として損した・・・と開きなおっていたが、その発言は本当は、まずいし、間抜けな発言。ようは、株屋にはめられただけだから、見逃されただけ」(ボス談)

 だそうです。島田紳助様。
 
 ということです。

追加:(ボスの命令により追加)

 つまり、すべてにおいて疑念を抱かれる取引はしない。
 なぜなら負い目が負い目を生む。これは人生において最悪の悪循環。

 負い目で稼いだ金は、最後は負い目で食いつぶされる。でないと、お祓いでもするしかない。神社仏閣でも買収しなさい(笑)。

 取引は信用取引で。理由は、空売りができるから。証券取引の仕組みや、金利の仕組みがよくわかる。10%を超える金利で金を借りる愚かさを学べる。
 コンビニでうっている100円お握りや、カップ麺が、実は、割高だというだけでなくて健康にもよくないということがわかる。サブプライム以下はこれがわかっていない。

 株取引をして、少し儲けて、高級とかいわれている和食やレストランに頻繁にいくようになる、ところが、1−2年でその味も飽きてくる。これはぜひ極めたい。

 結局、一番、うまい料理は、自分でつくる料理だとわかる。できたら材料も自分の畑でつくりたくなる。米も自分でつくりたくなる。魚も自分で釣りにいきたくなる。白菜の漬け物ぐらいは自分で漬けたい。肉も自分でさばきたくなるが、これはせいぜい、鶏ぐらいにしたい。本当は、食器も自分でつくりたくなるが、陶芸は老後の楽しみにとっておく。

 つまり、男の料理の基本は、旬の魚を一本さばくけること。鶏ぐらいは自分でつぶすこと。唐辛子やニラやネギやパセリぐらいは、自分の庭やベランダでつくること。
 割烹料理店の板前の一人ぐらいとは、親友になること。そこで、包丁さばきや、料理のコツをおそわること。旬の食材を諳んじていること。

 証券取引とは、旬の素材である。まちがってもハウスものは買わない。
 友への最高のもてなしとは、高級レストランに招待することでなくて、みずから旬の食材を仕入れて、包丁をふるうことである。これは、たとえば、イカの塩辛一品でも最高のもてなしである。

 基本的にいらんことしなければ、よほど、とろくなければ、「公開情報」と「騰落レシオ」と「逆指し値損切り」機能で利益がでるのが株取引。

 必勝法は、損切りにはじまり、損切りでおわる。
 ハウスものは買わないこと。旬の食材で勝負。これは安くてうまくて、栄養価満点。料理の腕がふるえる。
 損切りできないひとは、人生でも損切りできない。

 コンビニ弁当やファーストフードはよほどのことがない限り食わない。家で米炊いて、納豆か、卵かけご飯でも食す。一匹いい目刺しがあれば最高。味噌汁は、だし入りミソは買わない。ちゃんと鰹節や昆布でだしをとる。具はなんでもいい。残った昆布は佃煮になる。あまったらうまい雑炊をつくる。お握りは自分で握れること。

 近所に昔からの豆腐屋があれば、それは最高の僥倖!しかし、最近、近所の豆腐屋の爺さんが死んでしまった。豆腐屋は閉店されるらしい。これは残念。もう少し若ければこの豆腐屋を買収して、うちのろくでもない記者連中に豆腐でもつくらせたのだが・・・・残念。

 つまり、季節と金利に敏感になること。
 ただし、寿司屋だけは、近所になじみの店を一軒もつこと。
 
 デイトレで利益を出すことも可能だが、利益がでるぐらいにトレードを極めるだけの能力があって、努力を惜しまないのであれば、他のビジネスでもしたほうが数段の利益がでるし、よほどお国のためになる。社会的にも認められる。

 金は、1億や2億円は金とはいわない。10億円こえてやっと金の仲間入り。
 1億や2億円なんて、一晩であっという間に消えることもある。だから、くれぐれも欲損得や感情で証券取引はしない。

 博打したければ、カジノ(合法)にいく。
 馬券は見るだけに限る。馬はいい。オレは馬刺しは食わないが、だからといって、馬刺しを食う人をけなしたりしない。だから、クジラはくいたい。米国産牛は、オレのように50歳こえたら食ってもいい。日本の若い女、子供には食わせない。

 「高級娼婦にいい女はいない。
 いつの時代も、いい女はタダである」

 これは、息子をもつオヤジが、息子へ遺せる唯一にして至高の遺言である。
 オレも、オヤジから遺言されたが、最近、やっとわかったか?
 つまり、わかるまで、ぼったくられるのである。

 これは証券取引においての、奥義でもある。
 つまり、奥義であるからして、実は、本当のこというと、オレもまだ、わかっていない。ま、世の中そういうことは得てしてあるわけだ。
 
 二日酔いの朝は、大根粥(だいこんがゆ)できめる。
 昨年は、梅干しは、つくれなかった。これは残念。

 なお、料理は女の専売特許ではない。
 だから、「うちの女房は料理をつくらない」とは決してこぼさない。
 まず、自分からつくる。そして、女房と、一緒につくる。

 これが、日教組教育が残した、ま、他にも色々あるが、最高の汚点である。

(注意:大根粥のレシピは後日公開するようです。しかし、これは本当にうまいです。二日酔いは当然として、ちょっと胃腸の調子の悪いときに効果てきめんです。ぜひ、お試し下さい)

以上、ボス談
 

 ちなみに、うちでは短期取引は禁止されていますが、なぜか、うちのボスが
「株をやる前に、必ず読んでおくように。さらに、ここに書かれている内容の半分もわからないようなら、株取引はやめたほうがいい」といって、貸し出ししている本です。確かに不思議な本です。高い本ですから、図書館ででも、借りてください。これを、読んで「短期は損気という意味が、わかったら・・・・・」あなたは、株のセンスがある・・・・そうです。
 難解な書物です。

魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門―ウィザードが語る必勝テクニック基礎から応用まで (ウィザードブックシリーズ)
リンダ・ブラッドフォード ラシュキ ローレンス・A. コナーズ Linda Bradford Raschke Laurence A. Connors 世良 敬明 鶴岡 直哉 長尾 慎太郎
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コメント一覧

    • 1. coolweb
    • 2008年01月18日 16:42
    • ふ〜ん。参考になりました。
    • 2. ぷげら
    • 2008年01月19日 08:26
    • いきなり損きりした騰落レシオ厨がいると聞いてすっとんできますたw
    • 3. サブプライム以下お断り
    • 2008年01月19日 11:24
    • >ぶけら

       日本語の読み書きができないサブプライム以下は、ここに来ても、何も役にたたないぞ!おまえの場所は、2CHだろう。
       ここじゃ、コンビニ弁当やカップ麺はうっていないぞ!
       
    • 4. マック系のサブプライム
    • 2008年01月19日 12:25
    •  いや、
      >ぶけら

       の場合は、騰落レシオという意味が少しはわかっているようだから、ただの馬鹿でない。コンビニ系でなくて、マック系でしょう。マック食いながら、デイトレまがいをやった。しかし、マックくっているから根気がない。継続できない。応用問題が解けない。ネット証券会社のカモです。しかし、こうしたカモも大事にしなくてはならない。これが日本の証券市場のもうひとつの現実です。FX主婦と同じです。
       ちなみに、ここでは、マックもうっていないようです。
    • 5. リンダ・ラリー
    • 2008年01月19日 12:44
    •  リンダ・ラリーの本を紹介するところがすごい。
       さらに、その結論として、短期は損気とむすぶところが、もっとすごい。
       証券運用について、具体的な記事を書いていただけると、大変にうれしい。

       季節でみたら、やはり空売りなんですね。来週はどうしますか?両建てしますか?両建ての損切りは、3%ですか?私は2%でやっています。サヤドリについても書いて欲しいです。
    • 6. 凍死家
    • 2008年01月22日 00:28
    •  両建てと、サヤドリは別のことでしょう?ただし、両建てについては、大変に興味があります。このサイトのどこかで詳しく書かれているのでしょうか?
       あと、日経先物はいかがでしょうか?

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