イージス艦事件だけど、海上自衛隊は「海難審理」を前提にしているそうだ。

 そういえば、「なだしお事件」(昭和63年7月23日)では、

 「なだしお」の山下啓介艦長と「第一富士丸」の近藤万治船長の両者が業務上過失致死傷と業務往来妨害罪で起訴された。

 平成4年12月10日の横浜地裁の判決は、山下啓介元艦長に禁錮2年6ヶ月(執行猶予4年)、近藤万治元船長に禁錮1年6ヶ月(執行猶予4年)だった。

 当時、「なんで喧嘩両成敗なんだ?」
 という記事を書いた当方のボスなんですが、

「なだしお事件では、衝突時の航海日誌を後に改ざんしていた事などがばれて、当時の瓦力防衛庁長官が辞任した。そして世間が忘れた頃に、喧嘩両成敗みたいな判決がでた。だれも、気にしていないから、そういう記事をかいたが、この記事も実は注目されなかった。今回もその線があるから、その線を先に書いておけ!」

 ということです。
 マスコミ関係者のみなさま、その線も念頭においておいてください。
 そうすると、なんで情報が小出しなのかもわかります。

 そういえば、当時・・・・
「防衛庁長官の代わりはたくさんいるが、優秀な艦長のかわりはそうはいない」という匿名の談話をのせて、えらい抗議されて、訂正させられたこともあるそうです。

参考:イージス艦事件 なぜ取材できないか? 2008年02月25日

以上