当サイトで積極的に紹介しているアンサイクロペディアさんの「エクストリーム・聖火リレーという項目

 長野での聖火リレー(4月26日)まで1週間と迫り更新がありましたのでこちらも更新しておきます。

 なお、最新の状況は以下です。


河北新報

北京五輪:聖火リレー 長野、コース変更 善光寺、出発地返上
毎日新聞, Japan - 1 hour ago
北京五輪聖火リレーの国内唯一の開催地、長野市で26日に行われる聖火リレーで、出発・点火式が予定されていた善光寺は18日、出発地点を返上することを市リレー実行委員会に申し入れた。理由について、「チベット人権問題」が一因であることを明らかにした。 ...
北京五輪聖火リレー、善光寺が出発地辞退 日刊スポーツ
長野市で26日に行われる北京五輪聖火リレーで、出発式会場の善光寺事務局内に、会場の返上論が起きている。 読売新聞
善光寺、北京五輪の聖火リレー出発地を辞退 チベット問題を理由に AFPBB News

 北京五輪:聖火リレー問題 「迷惑千万」と長野市長不満 /長野
毎日新聞, Japan - 1 hour ago
鷲沢正一長野市長は17日、県経営者協会の総会あいさつで、「長野五輪を思い出してもらえると大喜びで受けたが、こんな状況になるとは迷惑千万」と予想外の事態に不満を述べた。さらに「(コースなど)いろいろなものを変えるつもりはなく粛々とやる。 ...
聖火リレーの混乱・緊張、長野市長が「迷惑千万」 朝日新聞

 

北京五輪:聖火リレー 日本コカ・コーラなど2社、広告車取りやめ
毎日新聞, Japan - 10 hours ago
長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーで、スポンサー企業3社のうち日本コカ・コーラとレノボ・ジャパンが、リレーの車列に出すか検討していた広告車を出さないことが17日、分かった。 聖火リレー長野市実行委によると、スポンサー企業は広告車1台を出せる ...
日本コカ・コーラが聖火リレーの参加中止 日刊スポーツ
【関連】聖火リレー宣伝車なし コカ・コーラなど参加中止 東京新聞
長野の聖火リレー コカ・コーラ宣伝カーの並走取りやめ 朝日新聞

 なお、日本では開会式には、「皇族の出席は見送り」となりましたが、

福田首相は出席するだろう。ただし、それまで福田さんが総理だったらの話。仮に麻生さんや小池さんが首相になったら出席は見送るだろう。万が一に民主党政権になって小沢首相か、鳩山首相が誕生したら、出席するかもしれないが、民主党も世論の風には敏感だから、いってみれば世論しだい。
 池田大作さんについては、出席は既定事実だが、創価学会の婦人部や青年部を中心に懸念する声がでている。つまり、世論が大きく左右する」

 とは総理大臣経験者。

「福田総理におかれては、うまい言い訳を考えてあげるから、開会式の出席を見送るようにいってみよう」

 とは、当方のボス談。

「政治や外交には、条件闘争やら、うまい言い訳が必要」(ボス談)ということですから、みなさんにおかれてもうまい言い訳を考えてあげましょう。

 そうそう、北朝鮮ですが・・・・

北京五輪開会式には金永南氏出席=北朝鮮
時事通信, Japan - 6 hours ago
【ソウル18日時事】韓国の聯合ニュースは18日、北京の消息筋の話として、8月の北京五輪開会式に北朝鮮から金永南最高人民会議常任委員長が出席することが決まったと報じた。北朝鮮内部で、金正日総書記が出席するには条件が整っていないとの判断が下され、代わりに ...


 ということです。
 北朝鮮でさえ「金正日総書記が出席するには条件が整っていないとの判断」しているぐらいですから、日本だって「首相が出席する条件が整っていない」と判断しても罰はあたらないとおもいます。これは北朝鮮の条件闘争ですね。

 で、日本ですと、ナンバー2というと、官房長官ですから町村さんあたりで手をうちましょう。だめか?

教訓:北京五輪の開会式に簡単に無条件に出席するような首相だったら、その政権は簡単に潰れる。ここは条件闘争に持ち込むぐらいの知恵を外務省は考えましょう(ボス談)


 ところで、アンサイクロペディアさんの「エクストリーム・聖火リレー」の今後のみどころ「4/26 長野(日本)」を続きに転載しておきます(4月26日13:38段階)

参考: 属国日本「ダライ・ラマ」に会ったのは「アッキーと太田誠一」だけ
     エクストリーム・聖火リレー 今後の見どころ in Nagano
     エクストリーム・聖火リレー
            池田大作は北京オリンピックの開会式に出席するのか?
             外務省レポート 北京オリンピックの脆弱性
             新説 フランス人≒2CHねらーっ
           

 

アンサイクロペディアさんの「エクストリーム・聖火リレー」の更新部分(4月26日13:38段階)

スポーツの概要

エクストリーム・聖火リレーは世界を股にかけた、「史上最大級の障害物レース」とも呼ばれる団体競技である。なお参加者の防災・防火意識を競い高めるための競技であり、時事問題等とは一切関係ない。政治とも関係ないってファーストガンダムの監督っぽい人がいってたから間違いない。

本来のルールは「聖火を運び終えたら、リレーチームの勝ち」、「聖火を奪い取ったり消火すれば、妨害チームの勝ち」である。今回は通常の聖火リレーとは異なり、護送車や船舶、自転車の使用が特例として認められた。リレーチームはIOCおよびオリンピック委員会の選定した選手、各国オリンピック協会の推薦する選手、および各国の警官から構成される。妨害チームは自由参加となっているが、妨害チームに参加する理由を予め宣言しなければならない。

記念すべき第一回大会では、3月24日のスタート地点で行われた採火式典の最中に、妨害チームの国境なき記者団代表のロベール・メナール氏らがいきなり登場。試合開始前のアタックで新競技の開幕に花を添えた。第一回大会ではイギリス(4月6日)、フランス(4月7日)、アメリカ(4月9日)が有力チームとされている。

一方で媚中派と見られている日本チームも、一部の関係者筋では意外なダークホースかもしれぬと世界の注目の的となっており、過去のメダリスト陣を擁するリレーチームとの間での熱戦が期待される。

開催要件

エクストリーム・聖火リレーはオリンピック開催時に必ず開催されるとは限らない。開催されるか否かは開催国の情勢に左右される。以下のような国でオリンピックが開催される場合、エクストリーム・聖火リレーが競技に採用される可能性が高い。

  • 憲法で言論の自由が認められている
  • 憲法で信仰の自由も認められている
  • 憲法で民族自決さえ認められている
  • しかしその憲法を国家が守っていない
  • 独裁国家である
  • テロ支援国家である
  • 民族浄化を行っている
  • 日常的に五輪をボイコットしている
  • そのくせ自国開催のときだけスポーツと政治は関係ないと言う
  • 大気、水、土壌が汚染されている
  • 国民の思想も汚染されている
  • 莫大な毒入り製品を輸出している

なお、以上のような開催要件を満たす国で今後オリンピックが開催される確率は非常に低く、次回のエクストリーム・聖火リレーが催行される可能性は薄いと思われるが、エクストリーム・聖火リレーの開催国が妨害チームとして参加することで小規模ながら実施されることも予想される。

また、第一回大会開催中にIOCが今回のエクストリーム・聖火リレーの状況を受けて、次回のカナダ・バンクーバー冬季オリンピックにおいては国際的な聖火リレーを行わないことを決定した。

今後の競技予定・見どころ

4/21 クアラルンプール(マレーシア:首都)
大会ホスト国がコースの非公表や短縮を要請。
4/22 ジャカルタ(インドネシア:首都)
大会ホスト国がコースの非公表や短縮を要請。また、一般客による聖火リレーの見物が禁止されたようである。これにより得点が大幅ダウンとなり、インドネシアにとっては不利な状況となった。さらに、中国側がスポーツ施設内の周回ルート(Torch in home)に変更するよう要求し実施される模様。
4/24 キャンベラ(オーストラリア:首都)
コース短縮、デモ参加者には身体検査を行う事を決定。
また、当初オーストラリア実行組織委員会はMEN IN BLUEの受け入れ自体を拒否していたが、聖火の受け渡し・再点火の目的のみという条件つきで3名受け入れることを決定。リレー中、MEN IN BLUEは伴走せずにバスで移動、仮に抗議活動参加者に対し妨害等を行った場合は「聖火警備隊警備隊」が逮捕する構え。
オーストラリアには在住中国人が少ないため、独自に「聖火防衛隊」を結成、リレー前にリレー支持のデモが行われたほか、リレー時には2000人〜10000人規模のサクラを動員するとみられる。
4/26 長野(日本)
中国から競技を鎮圧するよう得意の内政干渉で指示されるも当局はニヤニヤとどうともとれない表情で右から左に受け流した。[3]
これを受けて両陣営の気合が高まる中、ロンドン、パリの競技を見たリレーチーム側が「バカなことをやってるよなと思いますね」と早くも妨害チーム側を挑発。しかしこれは「日本ではあんな安易な実力行使では済まない筈」という意味だとする見解もあり、実際リレーチーム側は先の発言の後に「もっと違うやり方があると思います」と、より衝撃的な抗議手段に対する警戒も滲ませている。
しかし、2008年4月10日にこの発言はエクストリーム・オリンピック第24回大会のエクストリーム・謝罪予選競技の一環であったということが判明した。[3]
中国側は「小日本など余裕アル(嘲笑)」とばかりにMEN IN BLUEを2人しか投入しないことを発表し、妨害チーム側を挑発。さらに地元リレーチーム警備担当はそのMEN IN BLUEに実力行使をさせない旨発表し妨害チーム側を焚きつけている。
さらに、地元リレーチームは「コースの変更はありえない、たとえ日本のリレーチーム本部の要請があったとしても変更しない」と漏らしており、リレーチームはここ長野で乾坤一擲の大勝負にでる模様である。
しかしリレーチームの目論見は4月18日に大きく揺らぐこととなる。ロンドン、パリ、サンフランシスコとは明確な違いを見せつけようと、出発式が行われる予定であった超善光寺(元偽善光寺)がスタート地点を「返上」するという前代未聞の荒業(トーチ・門前払い)を発動し、前哨戦からお腹イッパイな盛り上がりをみせるが、「だったら俺らも独立していいんじゃねーの?」と考える松本市を中心とする旧筑摩県民による分県論の再燃などが懸念されている。
思いもよらず世界ではトップニュースで扱われ、善光寺を善行寺と勘違いした某国でGoodJobTempleと紹介されたのは天然なのか運命なのか。日本国の好感度UPに貢献したことは賞賛に値するが、事前の行動であるため得点とはならない。残念。
この決定により競技当日の「サプライズ・チェンジ」加点に期待がかかる。
なおこの善光寺のスタート地点の辞退に対してリレーチーム側サポーターは、当日ガソリンを持ち込もう、火を放とう等という犯罪スレスレ(?)の捨て身の対抗策を取っている[4]。もちろんこれに対し妨害チームは長野県警及び警視庁に通報している。
サンフランシスコでの文字通りの離れ業「トーチハイド」に対しては、本来のコースを偽者が適当なトーチを持ってフリーチベット、チャイナフリーを掲げて観衆の前をソレらしく走って見せるという、コスプレや影武者のような日本の色を出した大胆な対応策が提案されている。
応用として、偽の開会式、偽のキャスト、偽の聖火にて、本物よりも早く予定のコースをフリーチベット、チャイナフリーを掲げたランナーに走らせる、というエキセントリックな抗議方法も提案されている。この場合、厳戒態勢の中、どこまでソレらしく紛れ込むかが鍵となっているが、トーチを奪うような直接的な乱入でない為当局の目を盗みやすい利点がある。
なお第一走者は当日まで非公表であるが、プリンセス・テンコーの起用が有力視されており、金正日絶賛のイリュージョンでここまで押され気味のリレーチーム側が一発逆転を狙う模様である。またそのまま平壌へ現れ、北朝鮮の失格を取り消しにするとの情報もある。
また、競技開催数ヶ月前から広範囲な地域で中国製の一部加工食品が店頭から姿を消した。これは妨害チームの買い占めによるものであり、何らかのパフォーマンスの材料に使われるのではないかと期待されている。
日本当局は華僑防衛軍の上陸を拒否。妨害チームの良心次第の面も。
フランスのパフォーマンスチーム「国境なき記者団」が日本においても、妨害チームに加わることが決定した。これにより、日本チームの点数の底上げが期待される。
なお、自然現象による消火は加点の対象とならないため、某掲示板のオカルト住民による雨乞いはリレーチームへの呪殺に切り替えられた模様。
日本コカ・コーラとレノボ・ジャパン、日本サムスンがリレーチーム側に参加しない(宣伝車を出さない)ことを決定し、また、リレーチーム側がサポーターとして在日留学生を大量投入するのに対し、妨害チーム側は「御柱モードの諏訪人」を投入する動きを見せている他、地理条件と人口密集地帯が多数存在すると言う利を行かし東京名古屋大阪仙台他での同時多発テロならぬ同時多発デモを計画するなどさらに乱戦に拍車がかかってきた。
なお、在日中国大使館からは液体が入ったペットボトルや凶器を持ち出すことを許可したそうだ。もはや血みどろの決戦は避けられない事態になるだろう。
4/27 ソウル(大韓民国:首都)
チベット問題で全く存在感の無い潘基文国連事務総長に代わって、ウリナラ(わが国)としてのプライドを見せるべきとの声が、多数のネチズンから上がっている模様。とりあえずの目標は「チョッパリに負けるな!」である。また、同国のとある筋からは聖火や中国とは無関係な「日帝36年の植民地支配」、「独島は我が領土」、「五輪の起源は韓国」といったいつものデモと放火が便乗して行われるのではという期待も高まっている。
一方、デモ大好き国家であり反ホスト国及び反ホスト国の属国意識も高いため予想の斜め上を行って好成績を収める可能性も考えられる。
4/28 平壌(朝鮮民主主義人民共和国:首都)[失格]
国連、職員らの参加取り止めを決議。これにより競技失格処分。
4/30 ホーチミン(ベトナム)
抗議活動に対して寛容でないお国柄のため、良い成績は期待できないと言う意見が強い。しかし一方で、ベトナムは強烈な反ホスト国でもあるため、共産主義の矜持を賭けた戦いが展開される可能性も決して低くはない。
5/1 台北(台湾)[棄権]
聖火の受け入れを拒否(理由は上述)。走行を拒否することによる加点が検討されたが、競技およびパフォーマンスが行われないため棄権扱いとすることが事務局により決定されたようである。だってつまんないじゃん。
5/2 香港
事前の練習試合の結果、消火される危険の高い地点が判明。ルートの短縮検討はもちろんのこと、次の開催地マカオへの聖火輸送を船舶から空輸に切り替えるなど、熾烈な情報戦が早くも開始されている。
5/3 マカオ
現地では去年けが人を多く出した大規模なメーデー集会が5/1に予定されており、警官隊の体力が心配される。
試合後聖火は一旦中国国内へ入り、特別試合を除いてはオフシーズン、文字通りストーブリーグに突入する。チョモランマ登山での聖火の活躍が期待される。
5/4 海南省三亜市(中国)
初の人間外ランナーとして、香港固有種であり絶滅危惧種にも認定された極めて珍しい生物であるジャッキー・チェンが予定されている。この生物は、「人であるときに、だれが添加から神聖な炎の松明を奪おうとするかが現れて、人はカンフーがひどい状態で学ぶでしょう。 願わくは、私は、私にだれにも近づかないで欲しいと思います 」[4]と威嚇の声を発した。道具を上手く使う習性で有名なことから、トーチをどのように武器化し妨害チームとの激闘を繰り広げるのか世界中の注目が集まっている。
5月中(5/10以後) チョモランマ(エベレスト) (ネパール・中国国境)
登頂に使用される聖火は3/31に北京に到着した際に取り分けられたもの。また、トーチは低気温・低酸素等に耐えられる特別仕様のトーチが用意されている。
6/20 ラサ(チベット)
リレーチームが「容赦なく厳罰を下す。手加減は一切しない」と抱負を発表。各種ぺナルティの発生による高得点が期待される。
6/25-6/27 新疆ウイグル自治区
前哨として、4月に警察当局が聖火リレーを妨害する恐れがあるとして、ウイグル族住民70人を逮捕した。

以上