当サイト得意の、ニュース検索サイトと連動した福田改造内閣における「副大臣、政務官」一覧です。

 福田改造内閣とその人事に関しては、福田改造内閣 自民党役員人事 2008年08月02日で紹介したとおりです。すでに、この情報一覧を元にした記事が複数のマスコミで記事となっています。まさに「ニュース・ソース」です。

 今回は、「副大臣 政務官 人事」です。
 これに関してはすでに、

副大臣決定、元閣僚も2人…経産・高市氏、厚労・鴨下氏 読売新聞
政府は5日午前の閣議で内閣改造に伴う副大臣人事を決定した。重点施策への対応を強化するために、厚生労働副大臣に鴨下一郎・前環境相、経済産業副大臣に高市早苗・元沖縄相の閣僚経験者2人を充てたことが特徴・・・

副大臣人事:鴨下前環境相を副厚労相起用へ 毎日新聞
副外相には山本一太元外務政務次官を充てる方針。山本氏は自民党国会議員の勉強会「北朝鮮外交を慎重に進める会」の会長。対北朝鮮政策では強硬派・・・


 といった記事が報道されている。

  副大臣、政務官の人事は通常は、派閥にまかせるものときまっていた。閣僚を各派閥に相談することなく、一本釣りした小泉元総理でさえ、副大臣、政務官の人事は派閥の意向にまかせた。しかし、今回の、副大臣人事には、福田総理は積極的に介入した。

 とくに「女性の活用、官僚出身の議員が出身官庁のポストに就かないよう」にと、きめ細か指示をだしたとされる。
 当初の派閥の意向をうけた原案を差し戻し、最終的に、鴨下氏や、高市氏の起用を総理の意向としてきめたという。

 今回の、副大臣、政務官人事に関しては、有料サイトで、福田内閣 副大臣 政務官ということでまとめてみた。

 一般の読者にとっては、必要がないかもしれないが、マスコミ関係者、政界関係者のために、ニュース・ブログ検索サイトと連動。クリックすると各サイトにいくようにした。

 ここで、注目してほしいのは、一般ニュースとともに、ブログ記事もかなり検索した点である。
 一般ニュースではわからない、スキャンダル情報の火種や、その議員の選挙区事情、活動などがわかるようになっている。
 また、議員関係者は、その先生が世間でどの程度の認知をうけているかの、尺度にもなる。とくに、ウィキペディア(Wikipedia)でさえ、まだ紹介されていない議員。間違った情報がそのまま紹介されている議員などは早急に対策が必要であろう。

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福田内閣 副大臣 政務官2008年8月6日


以上