野党からの資料請求問題
2008年10月03日
本日の朝日新聞の一面トップ記事である。
「野党の資料要求、事前提示を」 自民が全省庁に要請
朝日新聞2008年10月2日21時35分
自民党国会対策委員会が全省庁に対し、民主党など野党から資料要求があった場合は事前に自民党側に提示するよう求めていたことが2日、明らかになった。内閣総務官室が自民党国対の要請を取り次ぎ、すでに実施していた省もある。野党側は「事前検閲だ」と反発。国会議員の調査活動が自民党の都合で狭められる懸念も出ている・・・・・
これについては、昨日、2本のエントリーをいれた。
自民党による「野党への資料開示制限」が発覚! 2008年10月02日
内部文書公開 「野党へ資料、自民の許可を」2008年10月2日
問題の内部文書は、有料サイトでの公開だったが、問題の記述は、この部分だ。(クリックすると大きくなります)
これに関して、
麻生太郎総理大臣は、
「実態を把握するため、自民党から各省に情報提供を依頼したものと理解している。与野党間でルール作りを進めていただくことも期待している」(2日の参院本会議)
民主党の菅直人代表代行、
「与党が直接、役所の資料の管理までコントロールするのは民主主義を破壊する行為だ」(2日の記者会見)
実は、これに類似したケースは、小沢一郎さんも、自民党時代に経験しているという。
「確か、海部政権で、小沢一郎が幹事長をしていた時。幹事長名で所属議員に『マスコミへの取材には、党への届けを出せ』みたいな通達をだした。これを、みたうちのボスは、その文書を公開する(すっぱ抜く)と同時に、小沢一郎幹事長(当時)に、直接かけあい、『馬鹿なことはやめろ!』とねじ込んだことがある。
権力者や為政者というのは、つい情報を管理したくなる。官僚は特にその傾向がつよい。今回の通達も、自民党のまったくお馬鹿な面がでた。しかし、民主党にだって、そうした傾向がないとはいえない。自分たちで情報を管理するとか、不都合な情報を規制しようというのは、とんでもないというよりは、自分たちのクビをしめることになる。これは、政治家や、官僚だけでなく、各政党の支持者にもいえること」(辻野記者談)
ほほう、辻野記者いいこといいますね。
で、うちのボス(複雑骨折入院中)です。
電話でコメントです。
「うむ?しかしだな、官僚でも、お役所でも、自民党も、民主党も、共産党でもいいけれど、自分に不都合な情報を隠蔽しようというのは、ま、人間の本能みたいもので、いい悪いというよりは、そんなものでしょう。そうしたことを、俺たちがすっぱ抜いて、ゴリゴリやるのが記者の商売で、それで俺たちは飯をくってきたところがあるから、あまり、お手本みたいな朝日新聞みたいな記事はかくなよな!だから、与野党や官僚におかれては、ま、あるていど、俺たちにすっぱ抜かれるところを、残しておいて欲しいと、書いておきなさい。」(ボス談)
これについては、ノーコメントで・・・・
以上
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