17日午前の衆院テロ防止・イラク支援特別委員会での麻生太郎首相の発言。

 金融危機について、
「(1929年の世界恐慌より)さらに規模が大きいものが起きている」
「日本としても、まずは金融システムを維持しなければならない」

 株安などが金融機関の自己資本にあたえる影響について、
「結果として貸しはがしや貸し渋りにならざるを得ない。そこへの対応を真剣に考えないと(日本の)景気に大きな影響を与えると思う」

 各国の政府と中央銀行が相次いで対策を打ち出し実行している件、
「それでも景気にかなりの悪影響が出てくることは覚悟しなければならない」
「16日夕に政府・与党に指示した追加経済対策で早急に対応する必要性がある」


 参考:10月16日現在の各国の金融危機対策
     米経済、最悪の景気後退入り   

 

なお、一般に、経済成長率がマイナス10%を下回ると、恐慌とされることが多い

 

以上