円高傾向、ディフェンシブ銘柄中心に続伸、そしてもみ合い 「本日のマーケット」
2008年12月04日
順調に連載されている「本日のマーケット」である。
なんかのはずみで、当方のボスと知り合いになってしまったエコノミストXYZ氏。ちなみに彼が所属しているところでは、「本人、家族の株式の取引は禁止」とかなり厳しい。マスコミでいうと新聞、テレビで、記者の株式取引の規制がされているが、雑誌業界は結構いい加減である。ま、雑誌なんてそんなに生もの情報に接することがないから、「インサイダーになりようがない」という判断かもしれないが、経済誌では、厳しい規制をしているところもある。
そこで、好調に連載されている「本日のマーケット」であるが、なんせ、うちの事務所は、「身内に厳しく、外に甘い」という特有の性質がある。なんでも、エコノミストやアナリストの世界は、「身内に甘く、見通しを大きく誤っても誰も責めない。みんな次はオレの番だとおもっているから・笑」(XYZ記者談)
というか、たとえばテレビによくでているような著名なエコノミストがたくさんいるが、「だいたい、みんな過去に大きく見通しを誤っている。全部責任をとっていたら、日本にエコノミストは一人もいなくなる・笑」(XYZ記者談)だそうだ。これは「MBAという印籠がなせるワザ」(北岡記者談)と厭味な見方もあるが、なんせ、うちでは留学経験があったり、帰国子女はいるが、MBA持っている人はボスも含めてだれもいないから、それぐらいのひがみ根性は許してほしい。
で、昨日の日経のチャートであります。
12月3日 前日比140円高の8,004円
では、XYZ記者はどう予想していたか?昨日の有料記事から転載。
本日のマーケット
3日の東京株式市場は、若干反発。ただし上値は重い。
2日の米国株式市場が自律反発もあり急反発。シカゴ先物清算値(ドル建て)が大証終値比195円高の8075円となっており、東京株式市場も寄り付きから前日の大幅安の反動が出る。
2日に米自動車大手が再建策を提出を受けて、米民主党上院のリード院内総務が、自動車業界救済法案について8日までに何らかの形の自動車業界救済法案の準備が整うと発言。米株市場同様に国内株式市場でもひとまず安心感が出るか。
日銀が2日に開いた臨時の金融政策決定会合で、資金需要が高まる年末・年度末に金融機関に対する新しい資金繰り支援策(3兆円規模の資金繰り支援策)を決定したが、効果については未知数。株式市場の反応は限定的とみる。ただ、金融株に追い風となる。しかし、為替市場では1ドル=93円台前半(前日終値は1ドル=93円27銭)と円高水準。
国内では経済指標など特に目立った材料がないが、米国では11月米ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計や11月ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数など重要経済指標の発表を控えている。
上値は重い。期待される個人投資家も慎重姿勢か。
前日は、ソニー <6758.T> が一時、年初来安値を割り込むなど、主力株中心に売られた。
きょうは輸出株、商社株、銀行株などに幅広く買い戻しが入るとの予想するが、外部要因が依然、不透明。朝方の買い一巡後は日経平均株価8000円水準でのもみ合いとみる。
2日の騰落レシオは96.09%(1日は95.76%)。
ほほう、だいたい予想通りに動いてる。
というわけで、「身内に厳しい」当事務所では、たまにチェックをいれます。
次回は、大きく予想をはずした日の検証としましょう・笑。
・・・・・・・・・・・・「いやな事務所だな・・・・・・ボソリ」(XYZ記者談)
「こうして、鉄は鍛えられる」(当方ボス談)
で、本日のマーケットは、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
円高傾向、ディフェンシブ銘柄中心に続伸、そしてもみ合い 「本日のマーケット」2008年12月4日 8時55分
以上
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ビジネスの関係から昔は経済誌、○○経済新聞を読んでいたのですが、
あまりに予測が当たらないので講読を止めています。
去年、経済誌でエコノミストの武者さんが米国経済(米の帝国循環)について楽観的な予測を書いていたので、
そろそろ暴落だと予測できました・・・・・・・
ロンドン・スクール・オブ・ビジネス(名門だと聞いています)の○○教授は、アイスランドを絶賛していました。
彼らの現実認識は歪んでいるわけです。
なぜ予測を外すのか、考え直すのが普通だと思うのですが。