闇将軍―野中広務と小沢一郎の正体 (講談社プラスアルファ文庫)闇将軍―野中広務と小沢一郎の正体 (講談社プラスアルファ文庫)
著者:松田 賢弥
販売元:講談社
発売日:2005-09
おすすめ度:4.0
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 小沢一郎といえば、松田賢弥でしょう・・・・。
 ということで、火曜日の夕方の小沢一郎の公設秘書逮捕!となるのですが、実は昨日、週刊現代の連載で、ずーっと小沢一郎の金脈を追及している松田賢弥さんと、担当編集の今西さんが、当事務所を訪れ、当方ボスと密談をしていました・笑。
 この密談は、先週決まったもので、別に小沢さんの秘書が逮捕されたから急遽密談となったわけではありません。

 そもそも、週刊現代でずーっと松田さんが連載していたのですが、週刊現代に根性がないのか、他のマスコミに根性がないのか、わかりませんが、松田賢弥さんの連載は、時間がたつにつれて、ページ数も削られ、だんだん後ろの方においやられていました。他のマスコミからも無視されつつあった・・・。

 うちのボスとは、それこそ月刊現代時代からの知り合いの松田さんです。
 だいたい、小沢さんの金脈について、触れるマスコミが減ってきた。
 そこで、当サイトの有料サイトの方で、松田さんに短期集中連載で「小沢一郎」について書いてもらおうということでの密談となったわけです。

 小沢一郎の公設秘書逮捕・・・・という事態を想定していたわけではありません。

 しかし、昔からの小沢さんを知るボスなどにいわせると、

「小沢一郎さんに恨みはないが、金丸信の金権疑惑にはじまり、ゼネコン汚職をへて、今回の西松建設。これは、古典的な談合と口利き政治献金の集金方式で、政官財の癒着の格好のサンプル。自民党的にいうと、ゼネコン汚職や談合問題で逮捕者がでたり、自殺者がでたりして、自浄作用がきいてきたというか、瓦解してしまった。しかし、なぜか、小沢一郎の集金にシステムについては、これまで一切、メスがはいることがなかった。
 実は、ゼネコン汚職の時に、東京地検特捜部は、小沢一郎に迫ろうとしたが、中断した。この時の特捜部の副部長とは、その後、新橋のガード下で酒を飲んだが、かなりあれた。最大の痛恨事・・・・・。これは禍根を残す・・・。
 だいたい、今の民主党の中にも、それこそ、小沢一郎の金脈を追及した人もいた。それが、いつの間には、小沢一郎が代表になってうやむやになった」(ボス談)だそうです。

 小沢一郎さんの口癖は、「適法、適切に処理されている。公開している」です。

 つまり、小沢一郎さんの集金システムのそのベースは、ゼネコンと談合と口利きなのですが、会計処理はきちんとしている。だから、適法・・・と昔からいっていた。会計処理が適切に処理されているとしても、その基本は「ゼネコンと談合と口利き」。

 つまり、適法、適切に公開しているといわれている会計システムは、いくら装っても、やっていることは同じなわけです。

 その辺について、松田賢弥さんは、週刊現代の連載で、事細かく取材して記述しています。特に、今回、問題になった西松建設の案件は、週刊現代の連載15回目あたりに詳細に記述されています。

 というわけで、夕方になって、ボスと松田さん今西さんは、事務所近所の寿司屋にいって酒を飲んだそうですが、松田さんの携帯電話は鳴りっぱなし。おまけで、ボスの携帯も・・・。途中から、面倒なので、携帯の電源を切ったらしい・笑。そして、途中から、中里憲保記者も合流して、カラオケいったらしい。

「松田さんと、中里さんと、ボスだろう?この3人が集まること自体がうさんくさい。というか、世間が騒がしくなる。まったく時限爆弾みたいものだ。けしからん」とひとりぶつぶついっていたのは、北岡記者ですが、どうやら、北岡記者はよんでもらえなかったそうで・・・それでいじけている模様です。

 週刊現代の締め切りが、水曜日。発売が来週の月曜日。
 来週発売の週刊現代をお待ち下さい。

 ちなみに、当サイトの検索サイト、「小沢一郎-今週のキーワード by オフイス・マツナガ」では、以下のニュースがピックアップされています。

【小沢氏秘書逮捕】小沢氏側団体が主導 西松建設トンネル献金
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小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」が、準大手ゼネコン「西松建設」(東京)から事実上の企業献金を受けていた政治資金規正法違反事件で、逮捕された小沢氏の公設第1秘書で、陸山会の会計責任者、大久保隆規容疑者(47)が、西松側に対し、献金額や献金先を ...
「西松建設」裏金問題 民主・小沢一郎代表の個人事務所に東京地検特捜部が強制捜査 FNN
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小沢・民主代表:秘書逮捕 地元に衝撃走る 住民「何も話したくない」 /岩手 毎日新聞

県政界にも衝撃 「解散」観測も
読売新聞, Japan
民主党の小沢一郎代表の公設第1秘書が、政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されたことで3日、県政界関係者にも衝撃が走った。民主党関係者からは「党にとってダメージだ」との声が上がる中、「衆院の解散・総選挙が早まるのでは」との観測も出始めた。 ...
小沢氏秘書逮捕:麻生首相「解散時期に関係ない」 毎日新聞
低支持率“吹っ飛んだ”意気上がる自民勢 サンケイスポーツ
東京地検「心証ある」=自民の細田幹事長−小沢事務所への強制捜査で 時事通信

小沢民主党代表の検察批判、理解に苦しみ誠に遺憾=官房長官
ロイター, Japan
[東京 4日 ロイター] 河村建夫官房長官は4日午前の定例会見で「日本は成熟した民主主義国家であり法治国家だ」と述べたうえで、政治資金規正法違反容疑で公設第1秘書が逮捕された小沢一郎・民主党代表による検察批判は「極めて理解に苦しむ。 ...
官房長官、小沢氏発言は「理解に苦しむ」 日刊スポーツ
小沢氏続投「姿勢問われる」=河村官房長官 時事通信

与党に小沢氏進退問う声 責任回避で辞任すべき
47NEWS, Japan
与党では4日、民主党の小沢一郎代表が違法献金事件をめぐり辞任しない意向を表明し、捜査を批判したことに関し「責任回避するための被害妄想。代表を辞任すべきだ」(浜四津敏子公明党代表代行)と進退を問う声が上がった。 特に小沢氏が捜査を「政治的、法律的にも不 ...

東京株続落 一時7100円割れ目前
MSN産経ニュース, Japan
また、民主党・小沢一郎代表の公設第一秘書の逮捕を受け、海外投資家の日本株売りがさらに加速しているとの見方もあり、一時7100円割れ目前となった。 市場では「景気が厳しい状況の中で、与党も野党も頼りにならない」(中堅証券)との声が聞かれた。
東京株、再びバブル後安値 景気悪化や政局不安で 秋田魁新報

与党、慎重に見守る 小沢氏の国策捜査批判に「あり得ず」
日本経済新聞, Japan
民主党の小沢一郎代表の公設秘書の逮捕について、与党側は捜査の進展を慎重に見守る姿勢を見せている。小沢代表が辞任を否定したことをめぐる野党の足並みの乱れを期待する空気がある一方、民主党が「国策捜査」と批判している点には「あり得ない」との声が多い。 ...
【小沢氏秘書逮捕】閑散とする自民党本部 MSN産経ニュース

小沢氏説明「曇りない」=民主幹事長
時事通信, Japan
民主党の鳩山由紀夫幹事長は4日、小沢一郎代表の公設秘書が逮捕されたことを受けて小沢氏が行った記者会見について「(違法性がないとの)説明は明快で一点の曇りもないとの確信を持つ」との談話を発表した。 談話は「小沢代表を先頭として国民の期待と負託に応え、 ...

以上