鬼デスクの酔いどれ日記
二十二回目 「新潮ジャーナリズムを嗤ふー酔いどれが『謝罪記事』を?検証?した」
ｂｙ 酔デスク
先週は、週刊新潮の「朝日襲撃手記」をめぐり、新潮側が「誤報を認め」て謝罪記事、また奈良の少年放火殺人で、調書漏えいをめぐり秘密漏示罪に問われた医師に有罪判決ーと、ジャーナリズムの根幹を揺るがす大きな出来事が相次いだ。
いずれも、当ブログはもとより、新聞、週刊誌の各紙誌で取り上げられている。
当欄では「週刊新潮の歴史的虚報問題」について、筆者なりに述べさせていただいた。
反論、異論等があれば、ぜひ寄せていただきたい。
マスコミ人は日々の事象に追われて、とかく「健忘症」になりがたが、こうした問題はしっかり考えなければならない。
自戒を込めてー。
酔デスク氏のプロフィール。
新聞協会賞を５度逃した某新聞社社会部デスク。離婚歴１回（たぶん）。左遷歴数回（たぶん）。左遷先で酒と女に溺れそうで溺れない・・・・という特異体質。「新聞協会賞をとったという記者は多数いるが、連続して５回も逃したというのは珍しい。やはりこれも、ひとつの才能だろう」（当方ボス談）。やはり、うちのサイトでストレスを発散していただき、来年はちゃんと賞をとってもらおうということで連載開始。
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当サイトの「天声人語」（全盛期の）・・・・・酔デスクのコラムです。
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新潮ジャーナリズムを嗤ふー酔いどれが『謝罪記事』を?検証?した 2009年4月21日
