原稿の遅延理由というのはいろいろある。
 実は、活字媒体とちがって、締め切りがあるようで、ないネット媒体というのは、その遅延理由もさまざま理由がつくのかもしれない。

「週刊誌トップ6ページがいきなり白紙になるかもしれない危機に陥り、印刷所で原稿を書いた。オレの担当編集者は、その半年後に異動希望を提出した」(当方ボス談)

 というように、活字媒体では原稿遅延というのは、命取りになりかねない。
 だが、ネットだと、読者はわすれてしまうかもしれないが、白紙になることはない。

 ということで、
業界記者の覆面レポート
 という連載なのだけど、
 第一回目が「音楽ギョーカイに見る──踊る大亡国論」概説 2009年4月28日
 で、本日、めでたく・・・・・・・・
 第二回目の原稿がとどきました。

 まずは、壮絶な 原稿遅延の言い訳・・・・
 からはじまります。

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連載二回目ですが、そういう理由で原稿遅延につき、今回も無料公開!!!!!

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「日本から『新しいうた』が消えた!?」後編──15秒の‘悪魔’ 2009年6月26日(無料公開)