17日の米国株式は大幅続落。ダウ・S&Pは7月初旬以来の下落率。
NYダウが前週末比186.06ドル安の9135.34ドル。
ナスダック総合指数が同54.68ポイント安の1930.84ポイント。
出来高概算はニューヨーク市場が12億2875万株、ナスダック市場が18億5311万株。
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)終値 10125 (‐125)大証終値比。


17日の日経平均は300円超す下げ。
日経平均株価は前週末比328円安の1万268円。
TOPIXは同23ポイント安の949ポイント。
騰落銘柄数は値上がり240銘柄、値下がり1,374銘柄、変わらず77銘柄。
東証1部売買代金は1兆3929億円。

セクター別では不動産、鉱業、石油・石炭の下落が目立った。
資源関連株、銀行株などほぼ全面的に売られた。



「本日のマーケット」
軟調。続落後もみ合い。
5日線1万0038円11銭が下値メド。

鳩山由起夫代表、小沢一郎代表代行の経済政策に関する発言には注意したい。また、軽率な失言は控えてもらいたい。

売りセクター、機械、化学、薬品、電力、ガス、銀行、海運、不動産。  
買いセクター、証券、薬品、繊維、機械、精密、不動産、ガラス、通信。

参考:

以下2本のロイター伝。

〔焦点〕外需と政策効果でGDPプラス、不安材料並び来年度は潜在成長率下回る可能性 09/08/18 07:12

今年後半の米経済は力強く成長、来年を懸念=グリーンスパン氏 09/08/18 08:21


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鳩山由起夫代表、小沢一郎代表代行の経済政策に関する発言には注意したい。「本日のマーケット」  2009年8月18日 8時43分