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選挙終盤・・・マスコミの世論調査に異変ありか?実は、各マスコミ幹部が頭を抱えている 2009年8月29日
なんて、このまま放置したら、うちでは縛り首になります。
よって、無料読者のために概要は以下です。
結論からいうと、マスコミ各社が今回、特に力をいれてやっている選挙の世論調査。この世論調査は、序盤、中盤、終盤とそれぞれ調査をおこなっているのですが、その生数字をみると・・・・
自民党ほぼ全滅!!!!!!
という結果になります。
うちとしては、おそるおそる出した、NHKさんの数字。
民主党338
自民党88
どころの数字ではない。
一時、週刊現代さんがやった民主党390議席・・・・・
だってありうる・・・・笑。
さて、このとんでも数字だが、少し冷静になって、考えたり、現場の取材の感想を聞いたりすると・・・・
「うむ、マスコミの世論調査自体に問題があった!」
という結論にならないか?
と、各マスコミの幹部は考えはじめた・・・・という内容。
そこに、当方のボスが介入して、あれこれいいいだしたり、サンプル調査の分析をやってみた。
その一部をピックアップしてみました。
たとえば、うちのボスなんかがいうのが、
「回答数でなくて、回答を拒否した数とその理由を分析したか?」
なんですね。
「47%の回答拒否の理由に、そんなの答えたくない!という人もいれば、興味がない!という人もいるだろう。
中には、
『朝日新聞は、左傾しているから嫌い!』
『毎日新聞は、変態しているから答えない!』
『読売新聞は、ナベツネがいるから嫌い!』
『産経新聞は、右傾しているから嫌い!』
『NHKは、視聴率をとるから嫌い!』
という人がいるかもしれない。
さらに、重要なのが、
『マスコミは信用できないから、回答しない!』
という人がいるかもしれない。
これは、ネット時代の、想定すべき読者の拒否理由なのだ。
これを、分析したか?」
そこで、サンプルとして、3つの選挙区を候補者の協力をえて検討してみた。
マスコミ調査の数字と、候補者が調査会社に依頼して出た数字にこんなに差がある・・・・・・。
これは、どうしたものか?
という内容です。
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というのは、宣伝です・笑。
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選挙終盤・・・マスコミの世論調査に異変ありか?実は、各マスコミ幹部が頭を抱えている 2009年8月29日