民主党政権とそのマニュフェストを援護します。
つまり、「段階的に実施」するが本当です。
それは、ちゃんと民主党議員は発言しています。
ここで、民主党をいじめないように・・・。
また、マニュフェストは、民主党の一党としてのマニュフェストです。
連立政権となれば、それにあわせて政策をすりあわせしなくてはなりません。
だから、小沢一郎さんも、「連立協議が一番大事だ!そのまえにあれこれやるな!浮つくな!」(発言内容にやや演出あり)と鳩山由紀夫さんを一喝したわけです。
国民新党や、社民党と政策協議をつづけているし、あたらしい内閣の仕組みも、連立協議での同意が必要です。
民主党の目玉である「国家戦略局」だって、まだまだ、難産が続きそうです。
そこの国民年金を一度も支払ったことのなりフリーターの方。
すぐに、最低年金7万円がもらえるわけじゃありません。
だからといって、「民主党がウソつき」というわけじゃありません。
読売新聞さんは、「民主よ、変貌を恐れるな」(2009年9月4日 朝刊)と援護射撃しています。
これが、「マニュフェスト選挙」の実態です。
あと、財源ですが・・・・みつけました。
政党交付金・・・・これ、廃止すればいい。返還すればいい。
日本共産党さんは、うちのボスなどが、「くれるというものはもらえばいい。つかうのがいやならストックして基金でもつくり、それで弱者救済や奨学金にでもあてればいい」といっていたのですが、頑固でして、最初から辞退しています。
それでも確かな野党である「日本共産党」は存続しています。
「マニュフェストは一応の目標数値」です。
そういえば、マスコミさんに登場した評論家や、コメンテーターさんはそのことに触れずに「マニュフェスト選挙」だと、騒いでいました。これは、別に民主党からカネをもらっていたわけでなくて、不勉強だったわけです。
それよりもそれを真に受けた人が「お馬鹿」=「愚民」だったわけです。
だから、民主党にあたったり、マスコミにあたるのは間違いです。
これは、小沢さんの十八番(オハコ)である「自己責任」です。
が概要です・・・・・(うん?これで内容は充分だって?すみません!「特オチ最前線!!!」のみなさん。しかし、フライングもオフイス・マツナガの伝統芸です)
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民主党、マニュフェストは「段階的実施」が本当。「愚民」は「愚民化政策」に墜ちる。まずやるべきは、「政党交付金の返還」・・・なら応援する。 2009年9月4日