普天間基地の問題や、護衛艦「くらま」の事故もなんのその、防衛大臣秘書官主催の「ハロウィンパーテイ」が開催されていました。
10月30日・・・・・・・・・・。
参加者は、民主党の安保・外交担当議員秘書、内閣府専門調査員(旧民主党政調スタッフ)。
主催は防衛大臣北澤俊美秘書 濱田和美。
参加者は? 政務三役、衆安保委員長・筆頭理事、衆テロ特委員長・筆頭理事、参外交防衛委員会筆頭理事、などなど・・・・・・・・・
先週末ですね。情報確認にやや手間取りました。
これを、おしえてくれたのは、民主党の議員さんでした。
「北澤俊美防衛大臣は、普天間基地問題と同時にインド洋の給油艦引き上げ問題で、それなら『ソマリア沖の海賊退治艦艇に給油すればいい』と突然言い出し、周囲を唖然とさせた大臣です。おいおい、インド洋の給油は『新テロ対策特別措置法』。これは、来年1月15日に期限切れとなり鳩山政権は期限の延長はしない方針。
また、ソマリア沖の船舶護衛は『海賊対処法』で、この2つは法律が全く違うもの。法律を変えない限りそんなことが出来るわけがない。こんなこといっているから、普天間基地問題では、沖縄県知事からも『何を言っているのか分からない』とあきられるほど・・・。大臣が大臣なら、秘書官も秘書官か・・・・このタイミングでハロウィンパーテイとは、これは、早急に首をすげ替えないと、とんでもないことになる」
いっておきますが、これは、うちのボスや自民党議員がいったのではなくて、同じ民主党議員からの苦言です。
ということで、肝心の「ハロウィンパーテイ」の写真は入手できませんでしたが、親睦会募集のペーパーは入手しました。
よって、公開します。
なお、当方のボスは、「一概にハロウィンパーテイがけしからんとはオレはいわないが、そうであれば、オレも招待しろ!ぼやき三毛猫さんと一緒に参加してしっかりとお説教したのだが・・・・うむ。残念・・・」(当方ボス談)
ま、うちのボスのことは、放置して下さい。
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普天間基地の問題や、護衛艦「くらま」の事故もなんのその、民主党・防衛大臣秘書官主催の「ハロウィンパーテイ」とは!!! 2009年11月4日