一部では、「これで鳩山政権は、崩壊するかもしれない・・・」といわれている米軍普天間基地移設問題。

 鳩山総理と間近に接する機会の多い官邸番記者の一人がいう。

「8日に、国民新党案、社民党案が提出された。首相は『覚悟をもって臨む』と強調しているが、担当官事務官、副大臣などとの調整はすべて平野官房長官がやっている。つまり、完全に平野官房長官まかせ。
 その平野官房長官が最近いったのは、『対米交渉は岡田外相や北沢防衛相の仕事』と責任をなげるかのような話をしている。
 これはあまり、表向きにはでていないが、米国は大使館ルート、外交ルート、民間ルートを通してありとあらゆる圧力をかけてきている。それは、『日米関係、ひいては日米安保そのものを揺るがしかねない懸念がある』というもの。
 当初、米国から、譲歩案を引っ張りだそうとして、岡田外相もお手上げ状態。
 いつ、鳩山政権が飛んでもおかしくない状態だ。
 すでに、ポスト鳩山には、管直人財務大臣の名前があがっている。
 管さんも、まんざらでないようで、この普天間問題では、発言を控えている。
 管さんの側近筋は、『管さんで、参議院選挙をたたかうのであれば、管さんは、海兵隊の海外移転という大胆な決断をするかもしれない』といっている。
 本当に、どうなってしまうのかね?」

 今回、普天間問題をみる上で、重要となる二つの内部資料を読者限定で公開する。

1)沖縄の基地問題。今年の2月に衆議院議員会館で行われた守屋元防衛省事務次官の講演資料。

2)1999年12月、普天間飛行場移設候補地選定資料。沖縄県が各候補地の問題点などを調査し報告書にまとめたもの。

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米軍普天間基地移設問題最終段階・・・内部資料公開・・・ 2010年3月10日