【時代小説発掘】

猿御前   
末永喜一郎

(時代小説発掘というコーナーができた経緯)


【梗概】:
剣術の日本三大源流の一つ「念流」の開祖念大慈恩には、十四人の高弟がいた。
その一人でもあり、「陰の流れ」の流祖でもある<猿御前>という奇妙な名を持つ者の正体は・・・・

【プロフィール】:
末永喜一郎。かつて評論を志すも、人と社会を描く歴史・時代小説の大きな魅力に抗えず・・・・!!

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末永喜一郎さんの前作は、当方ボスが「うむ!この書き手はやるな!抜き胴、一本取られた!」とうなった剣客もの「信綱敗れる」です。


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猿御前 2010年5月8日