今週の永田町
■自民党内で「改憲派VS慎重派」の対立が浮上。橋下徹大阪市長の「安倍政権の鉄砲玉」説が登場。これも野党がふがいない証拠。





■橋下徹大阪市長が、公明・学会との全面戦争宣言で「安倍政権の鉄砲玉」説が登場。「橋下は二手先三手先を読んで行動する。それが既存のマスコミには理解できないようだ」と意味深な橋下側近。

■自民党内で「改憲派VS慎重派」の対立が浮上。「野党がそれだけふがいなからだ。自民党は内部抗争できるだけの余裕がでてきた。こうして自民党は政権を維持してきた。内部抗争は歓迎」と自民党長老議員。

■安倍総理周辺は、場合によっては公明党の政権離脱もやむなしという強気の姿勢をとっている。これで条件付で公明党が応じる可能性もある。ここは政争というよりは、もはやは駆け引きだ。

■集団的自衛権と憲法改正。公明党は実は「政権離脱しても次の展望がない」。強気の安倍首相。そして公明党を取り込もうとする自民党派閥の動き。これも自民党内の政争の道具。



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■自民党内で「改憲派VS慎重派」の対立が浮上。橋下徹大阪市長の「安倍政権の鉄砲玉」説が登場。これも野党がふがいない証拠。2014年2月19日 9時43分