「本日のマーケット」
米国株の急落から売り先行のスタート。
相場の動向をみるうえで注目される9月末配当の権利落ち分(90円程度)の即日埋めは、やや厳しい状況。
一方で、来週から始まる臨時国会を前に、政策期待から押し目を拾う動きが出ることも想定。
為替相場は、ドル・円が1ドル=108円台後半(25日終値109円33−35銭)、ユーロ・円が1ユーロ=138円台半ば(同139円03−07銭)とやや円高。
為替動向をにらみながらの神経質な展開か。
外国証券の寄り付き前の注文動向―60万株の買い越し。

26日のスケジュール
【国内】
・8:30 8月消費者物価指数
・9月期決算銘柄の権利落ち日
・決算発表=壱番屋<7630>、三益半導<8155>
【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米4−6月期GDP確報値
・22:55 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値


25日の米国株式市場。急反落、主要株価3指数はそろって1%超下落し、S&Pは7月以来の大幅な下げを記録。アップルやドル高が重し。
ダウ工業株30種(ドル)   終値 16945.80(‐264.26) 
ナスダック総合 終値  4466.75(‐88.47)
S&P総合500種  終値 1965.99(‐32.31)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 清算値 16125 (‐155) 大証終値比


25日のNY外為市場。ユーロ/ドル下落、欧米の金融政策の格差を意識。ドルの主要6通貨に対するドル指数 はアジア時間に4年ぶり高値となる85.485に上伸したが、終盤は0.15%高。ドル高圧力は終盤にかけてやや弱まった。
ドル/円 終値108.71/76  始値109.23/27  前営業日終値109.02/05
ユーロ/ドル 終値1.2748/53 始値1.2716/20 前営業日終値1.2779/81


25日の欧州株式市場。反落。英国や米国の金融政策が引き締めに向かっているとの見方。主要通貨に対するドル指数が4年ぶりの高値水準。
FT100種総合株価指数(ロンドン)  終値 6639.71(‐66.56)
クセトラDAX指数(フランクフルト)  終値 9510.01(‐151.96)
CAC40種平均指数(パリ)  終値 4355.28(‐58.44)


25日の中国・香港株式市場。中国はまちまち。経済改革への期待感や、原子力分野での投資拡大観測で年初来高値を付けたが、やや軟化。香港は反落。民主派団体「オキュパイ・セントラル(中環を占拠せよ)」の大規模デモを10月1日に控え、混乱を懸念した売りが出た。
上海総合指数 大引け2345.103 1.528高 1889.7億元(上海A株)
ハンセン指数 大引け23768.13 153.48安 808.3億香港ドル


25日の東京株式市場。日経平均は大幅反発。年初来高値を更新。前日の米国株が大幅高となったほか、ドル/円 が109円台前半と円安基調。主力株中心に買いが先行。
日経平均株価は前日比206円高の1万6,374円。
TOPIXも同20ポイント高の1,346ポイント。
騰落銘柄数は値上がり1,483銘柄、値下がり265銘柄、変わらず83銘柄。
東証出来高   23億7969万株
東証売買代金  2兆3317億円






参考にしているのは以下の情報と現場アナリストの生の情報です。
ダウ・ジョーンズブルームバーグロイターモーニングスター