一目で、本日の市場動向を占える。
株式、先物、FXトレーダーは必読。
市場のファンダメンタルは、これだけで十分!
本日の注目は、正午過ぎに明らかになる豪中銀理事会。
結果次第でトレンドがでると思うので、豪ドルクロスで素直に抜く。
他の通貨は、ADPや米雇用統計を控え、ややレンジの動き。
テクニカルで抜ける。
現物株は、昨日に続き決算発表が本格化、個別企業の業績による選別物色が中心。
これも素直に流れに乗り、抜きたい。
相場の流れ、相場環境の見極めが、勝ち組と負け組の差。
多くのトレーダーは、相場つきの変化でやられる。
一つのテクニカルでは勝てない。



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■「本日のマーケット」
 
 反発後に日経平均株価の5日線(2日時点で1万7680円)を意識する展開。
 米国株式が反発した動きを受け、買いが先行。
 決算発表が本格化するなか、個別企業の業績動向に関心が向かっている。
 業績による選別物色が中心。


■「本日の為替マーケット」

きょうの予想レンジは
ドル/円が117.10―118.10円
ユーロ/ドルが1.1290─1.1390ドル、
ユーロ/円が132.80―134.10円。

本日は正午過ぎに明らかになる豪中銀理事会の結果に注目。
原油安の影響もあり、資源国をはじめ利下げを実施する国が目立つ中、豪中銀が利下げを踏みとどまれば、豪ドルが買い進まれる展開か。

■「本日の相場の抜きどころ」(トレーダー玄さん)
 
 株式では、引き続き好業績銘柄を物色。
 FXは、注目は豪ドル。トレンドに素直に乗りぬく。
 他の通貨はレンジになりやすいので、テクニカルで抜ける。
 今週はトレーダーの稼ぎ時。
 


↓ ↓ ↓ ↓ 詳細と相場の流れ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

「本日のマーケット」反発後に日経平均株価の5日線に注目。正午過ぎに明らかになる豪中銀理事会に注目2015年2月3日 8時47分