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「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」
そのベースになる、
株式編の「本日のマーケット」（株式編）
FX編の「本日のマーケット」（FX編）
の二つの作り方を公開。
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「本日のマーケット」（FX編）・・・ドル／円は１２０円前半を中心にもみ合う展開。
予想レンジは
ドル／円が１１９．６０―１２０．６０円、
ユーロ／ドルが１．０７２０─１．０８５０ドル、
ユーロ／円が１２９．００―１３０．３０円。
ドル／円は１２０円前半を中心にもみ合う展開。
日経平均株価が２万円の大台をつけるような動きとなるか。ドルは１２０．３０─５０円台の売りをこなしていけるか注目。
日銀の金融政策発表と総裁会見、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨の発表などイベントを通過し、きょうはやや手がかり材料が乏しくなっている。
米国の新規失業保険申請件数や、米企業決算を受けた米株式市場の動向などを見極める動きとなりそう
9日重要指標 東京タイムのイベントは限定。本日予定されていた英3月RICS住宅価格の発表は、16日（木）に変更。
4/9（水） 〔予想〕 （前回）
ラガルドIMF専務理事、講演
08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベース）
12:45 30年国債入札（8000億円）
14:00 4月日銀金融経済月報、公表
15:00 独2月鉱工業生産 〔+0.1％〕 （+0.6％）
17:30 英2月貿易収支 〔90.00億ポンドの赤字〕 （84.12億ポンドの赤字）
20:00 イングランド銀行金融政策委員会（MPC）、政策金利発表 〔0.50％に据え置き〕 （0.50％に据え置き）
20:00 イングランド銀行（BOE）資産購入枠発表 〔3750億ポンドに据え置き〕 （3750億ポンドに据え置き）
20:00 南ア2月製造業生産 〔+0.4％〕 （-1.5％）
21:30 米新規失業保険申請件数 〔28.3万件〕 （26.8万件）
21:30 加2月建設許可件数 〔+3.3％〕 （-12.9％）
21:30 加2月新築住宅価格指数 〔+0.1％〕 （-0.1％）
23:00 米2月卸売在庫 〔+0.2％〕 （+0.2％）
23:00 米2月卸売売上高 〔+0.3％〕 （-3.1％）
翌2:00 米30年債入札（130億ドル）※リオープン
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「本日のマーケット」（FX編）・・・ドル／円は１２０円前半を中心にもみ合う展開。
2015年4月9日 8時42分
