なぜか年末になってのUFO騒動である。
 
 あなたは、UFOをみたことあるか?
 あなたは、UFOの存在を信じるか?

 とかの馬鹿話を事務所で釜台記者とか、ABC記者とやっていたら、
 突然、釜台記者、

「うちのボスは、UFOとゴルフしたことがある・・・・」

 と爆弾発言。
 政治記者としてその情報ソースのほとんどを、ゴルフ人脈でつくってきた当方のボスである。本当は、ただのゴルフ好きのおっさんなのだが、芸は身をたすけるとはいったものである。

参考:オフィスマツナガさんちのボスというのは、古手のジャーナリストだけあって顔の広い人なわけだ。で、どんなNEWSでも、そのキーパーソンが「ゴルフ仲間」だったりするのが不思議なところ・・・・

  と、ネット潜水艦さんから、突っ込みを入れられているぐらいだ/w

 ボスのゴルフの神髄は、

「うまからず、下手からず。相手が、右にまげたら、こっちも右にまげる。相手が左にまげたらこっちも左にまげる。相手が、OBうったら、こっちもOBをうつ。握りは適度に勝つ。チョコレートでいえば、1−2枚・・・・・」

 これが接待ゴルフならぬ、永田町、霞ヶ関での取材ゴルフの神髄らしいのだが、ゴルフに関しては、プロ級の腕前の北岡記者にいわせると、

「もともと、スライスもでれば、フックもでる。球筋が安定していない。ただし、アプローチだけはプロ級だからそれでなんとなくスコアをまとめることはできる。一見、5下シングル級の腕前にみえるが、みえるだけ。ただ、ゴルフ理論に関してはその辺のレッスンプロより詳しいし、よいしょがうまいし、お世辞もうまいし、リズムはいいから、なんとなく一緒にまわっている人のスコアがそれなりにまとまる。ようは、調子がいいだけ!のゴルフ。最近は更年期障害で、飛距離がでなくなったから、ますます、永田町、霞ヶ関のおっさんゴルファーの受けがいい」

 のがボスのゴルフのようで、「ようは下手くそな、ただのゴルフの好きのおっさんゴルフ。左右にまがるのは、相手にあわせて曲げるのでなくて、もともと左右にまがる球筋の人」(前管理人北岡記者談)
 だそうです。

 ちなみにプロ級といわれているアプローチ芸は、誰にでも教えてくれるそうで、コツは「バンスをつかうこと・・・」(ボス談)だそうで、これは、コロンブスの卵のようで、これを半分ぐらいでもマスターすると、100を切れない人は、安定して90台がでるし、90台で止まっている人は、80台がだせるようになるそうです。
 ただし、すでに、80台で回っている人は、「すでにそこそこのアプローチ芸があるわけで、バンスをつかうを覚えて、70台というわけにはいかない。いや、むしろ現在のアプローチ芸が壊れる可能性がある。これがゴルフの妙・・・」(ボス談)だそうです。該当者はすぐに、教えてもらってください。

 で、問題はうちのボスが、UFOを見たことがあるか、ないか?といったレベルの話でなくて、

「うちのボスは、UFOとゴルフしたことがある・・・・」(釜台記者談)

 で、なんと異星人というか、エイリアンとゴルフ仲間だったとは、お釈迦様さえびっくり仰天というわけなんですが・・・・。


 

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