好き嫌いは別にして、本日の読売新聞(2006年3月31日付)の朝刊は見たい。

「中国側、機密執拗に要求…自殺上海領事館員の遺書入手」

 という記事だ。ネットでは、遺書の要旨はよむことができないから、読売新聞を買ってきてよんでほしい。もちろん、読んで欲しいのは「遺書」だ。

 著作権の問題があるから、うちとしては、今日の段階では全文転載しないが、だれも全文転載しないようなら、うちで全文転載してもいいぐらいにおもっている。(ま、ボスに相談するが)

 これは、新聞社の著作権や、遺書を所有している遺族関係者の苦悩もあるかもしれないが、公共性が優先してもいいのでないかとおもう。