江戸っ子の、「火事と喧嘩は、江戸の花よ!」じゃないけど、記者やジャーナリストにとって、革命、クーデター、紛争は、「記者の花よ!現場にかけつけてなんぼのもんじゃ!」という野次馬精神がその存在理由・・・・だとおもっている当事務所のスタッフは、「タイ、クーデター?親中国派のタクシン一派が追放!」ときいて、安倍政権の取材どころでない!「クーデターよ!クーデターよ、クーデター!」とはしりまわってしまうのであるが・・・。
日教組的には、「他人の不幸を喜ぶとはけしからん!」といわれてしまうこともあるが、うちは日教組は嫌いだから、気にしない!ボスなんか「他人の不幸があるところに、記者がいく!」といいきる人だから、革命、クーデターがおきたときいたら、誰の不幸なのか?と考える前に、体がうごいてしまうのである。野次馬のひとつであり、この野次馬精神が、なんどもいうようだけど、記者の存在理由なのであります。
と、うだうだしていたら、奥田健次さん、タイに突入です。バンコクに来ています
うん?まけた!しかし、賛辞と羨望!
奥田さん、いいレポートまっています!
そういえば、タイのクーデターについて、その背景をいかんなく書いているのが、、ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に「前線」はない。自分に有利な時と場所で、戦闘を開始するさんです。
うん?これも、まけた!賛辞と羨望!
参考:2006年09月20日臨時:タイクーデターはお祭りになるか?
以上
その他拝
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