レイラインは leylineと書くそうだ。

  これはイギリスのアマチュア考古学者アルフレッド・ワトキンスが発見したラインのことで、聖地や遺跡、パワースポットなどを繋ぐ直線を指すんだよね。leyすなわち光の線。夏至や冬至、春分の日などに太陽はレイライン上の聖地を通って移動する。レイラインが鍼灸でいうところの経絡なら、そのライン上に並ぶ聖地はツボにあたる。

  日本でも伊勢ー元伊勢ラインなどさまざまなレイラインがある。そのうちのひとつがこの鹿島ー諏訪レイラインなんだよね。

  というそうだ。これは、うちもリンクをはらせていただいている、ヒーリングソウルのキョーコさんから拝借したのだけど、興味のあるかたは、鹿島神宮 2 鹿島ー諏訪レイラインというエントリーを参考に。

  キョーコさんのエントリー記事では、きわめて個人的なエピローグとして書かれているけど、このレイライン=leylineって言葉を、政治というカテゴリーでエントリーしてみた。

  つまり、今、日本のレイライン=leylineは、確実に歪んでいると、多くの人が感じているかもしれないからだ。

  どう、歪んでいるのか?それは、何をもたらすのか?その歪みは矯正できないのか?
  日本の保守政治の直系にあたる、安倍政権には、荷の重い話かもしれない。

  わからんちんの、エントリーでごめん。
  

北岡拝

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