参議院選挙。
今回は、はっきりとした警告はまだきていないが、おなじみになったようで、
「今回は、少しは大人しくしていてくださいよ。その加減ぐらいわかっているでしょう」という忠告がはいった。
しかし、ネットと選挙運動、ネットと選挙報道、選挙とブログの関係は本当のところはどうなっているのだろうか?いろいろ、きいてみたら、わかったことがある。
「厳密な垣根はない」ということ。
もっというなら、車のスピード違反の取り締まりとおなじで、お上の胸先三寸。運がいいとか、悪いとか・・・・いやいや、売春防止法とおなじでないか?狙われたか、狙われないか?
そういえば、以前、ある高速道路で、通常速度制限が80キロのところ、ある区間だけが60キロ規制というところがある。ま、しっていればそれなりに案配するのだが、そこを約90キロ相当で普通にはしっていたところ、覆面パトカーに摘発された。違反切符をきってもらっている間に、どうみても、60キロ規制のところを、80キロから90キロで走っている車がどんどん通りすぎる。
怪訝な顔をしていたら、その時にいわれた台詞。
「あなた運が悪いとおもっているでしょう?違うんですよ、他の車が運がいいだけなんですよ」
なるほど、そういう風に運という用語の使い方もあったのだ。
さらに研究してみると、忠告、密告が基本にあるようです。
「つまり、うちは、目をつけられているということですか?」
と素直にきいてみたら、
「前回、通報は多数ありました」
と正直に答えていただきました。
以上