うんこちんちん・・・合戦だそうだ。
「糞の投げ合い」という「新マーケット理論」を発見したのがネット潜水艦さん。
複数の人から、メールをもらってわかったのだけど、
ネット潜水艦さんと、アンチキムチさんが、「うんこちんちん合戦」らしい。
両者とも、アクセス数が4−5万、ときには10万をこえることもある有力ブロガーさんだ。うちのような弱小ブログとはわけが違います。
うちも相互リンクしていただいて、多数のリンクをもらっている。
とても足をむけて眠れない偉大なブロガーさんなのだ。
ただ、気になるのが、「ことの発端は、サーベラス問題にある。貴ブログはそのことを自覚しているのか?それとも高見の見物か?」
という物騒なメールが届いていることだ。
ボスから命令がくだった。
「ま、糞の投げ合いはともかくとして、論戦はいいことだ。と考えると糞の投げ合いも許容範囲。ことの真相を調査してこい」。
「は?ことの真相ですか?」といったのはうちのその他。
ネット潜水艦さんは、ボスなどがお会いしたことある。そのあと、どこぞのキャバクラでもいって、スケベオヤジしたらしいけど残念ながら、その場にオレはいなかった。おしいことをした。しっていれば、書き殴れたのに。
アンチキムチさんは、基本的に誰ともお会いしないそうだ。と二階堂@comさんから聞いた。アンチキムチさん系の犬男さんなんか、その件でうちにかみついてきたぐらいだ。なんでそんなにかみつくのか?と、本人の意気込みとは別にして、実は最後までわからなかった。こっちに非があれば、謝罪もやぶさかでないのに、とにかく噛みついてくるばかりだった。わけわからん。
ま、お会いするかしないかは、個人のそれぞれの事情だからいいし、人間はその時の事情で、かみつきたいときもあるのだろう。だから、水に流している。ただ、うちからのリンクは外した。これが教訓になって、ミクシーはしばらく休んでいる。たんに面倒くさいからだ。ついでにいうとその前後にちょっと物騒なことがあったので、調査だけしていただいた。これは勘弁してほしい。
さて問題は、「真相を調べろ」というお話。
記者だから、取材は得意だけど、もともとPC音痴。ネット音痴・・・いかにすべきか・・・。
「どうことの真相を調べるのか?」とその他が思案に暮れている。
ところが、ネット社会というのは恐ろしくて、どこでだれが、どうするのかわからないけれど、完全な匿名というのは、ありえなくて、実は、簡単にスイッチをひねるとわかってしまうそうだ。
だから、ブログ運営会社さんや、サーバ運営会社が、悪いとは、口が軽いとかはいわない。
うちなんかは、実在事務所で実名でやっているから、永田町の関係者なんかもよくうちのことをしっているはずだから、さすが住所までは明示していなくてもちゃんと内容証明が届いたりする。
サーバー借りても、独自サーバーをたちあげても日本国内でのおこないはだいたいわかってしまうシステムになっているそうだ。
2chの匿名の常連コメンテーターさんの、IPとHNと本名と素性リストなるものまでがでまわっていそうだ。さらに、匿名、匿名というけど、「調査を請け負います」という調査会社まで登場している。複雑でなければ基本料金は一件5万円ときいた。
善意に考えれば、犯罪の未然防止ということだし、ネット犯罪対策ということなのだろうけど、だいたい情報とはそんなものなのかもしれない。
と考えれば、これからは「サイバー情報、取材専門記者」という職業がうけるかもしれない。その手の調査会社も繁盛するかもしれない。つまり、個人情報なんてそんなものだという自覚が必要だということだろう。
ところで、「ネット潜水艦さんと、アンチキムチさんのうんこちんちん紛争」はどういうことなのだろうか?だれか、かいつまんで300字ぐらいで説明してくれないだろうか?
本当のところ、よーわからん。
なんで、こんなこと書くかというか、また、サーベラス問題エントリーしたいとおもっているので、ちょっとは知っておいた方がいいだろう・・・ということです。
あ、うちへの嫌がらせの、コメント、メールは調査対象になっているので、中途半端に巻き添え食わないでください。なんせ、猫の死体が届いたりするもんですから。あと、プロ串かませたらまだいけるか?それもできたら多串にしたほうがいいようです。そうそうインターネットカフェも使えそうです。ただ、登録に身分証明証いるか?真性でいったら足がつく可能性があります。IPに関しては、アキバいって中古PCでも複数購入してきたら、まだ、いけるか?ただ、プロバイダー情報は残っちゃうんですね。古典的だけど、プロ串がまだ救われそうです。
そうそう、中国のネット事情を調査するのも、基本的にはプロ串をつかい、あちこちのサーバーを起こすそうです。ただ、これは、矛との盾の関係で、これに対応策をうけおう会社もまであるそうですから、ネット社会も物騒ですね。
脅迫メールを一本打つのも大変な時代なのですね。
以上 環境整備でした。
北岡拝
