小沢一郎 民主党代表就任2年目。
 小沢語録。

「まず何よりもわたし自身が変わる」
(2006年4月7日、代表選の出馬演説で)

「参院選に政治生活で培ったすべてをつぎ込み、政治生命を懸けて戦う」
(07年1月16日、党大会のあいさつで)

「(野党で参院で)過半数を取れなければ、わたしが代表をしている意味はない」
(7月5日、報道各社のインタビューで)

「米軍を中心とした作戦には参加できない」
(8月8日、シーファー駐日米大使にテロ対策特別措置法延長への反対を伝え)

「自公政権であることは同じ。一日も早く終わっていただく」
(9月25日、記者会見で福田新政権を評し)

「政権の一翼を担うことが民主党政権を実現する近道だと判断したが、認められなかった。わたしが不信任を受けたに等しい」
(11月4日、自民との大連立が役員会で認められず、辞意表明した記者会見で)

「気力が途切れたというか、プッツンしたというか…」
(11月7日、辞意撤回の記者会見で)

「大目標は単独過半数だが、非常に厳しい。野党で過半数が次善の策で、三善の策は衆院で第1党」
(11月13日、記者会見で衆院選の目標を語り)

「衆院選は最終の決戦だ。(党全体が)火の玉になり、何が何でも過半数を制する」
(08年1月1日、東京・深沢の私邸で開いた新年会で)

「(新テロ対策特別措置法を)大事な法律とは思っていない」
(1月16日、党大会後の記者会見で同法採決を欠席した理由を聞かれ)

「(11月の)米大統領選と衆院選は中国経済が深刻になる時期と重なるのではないか」
(1月31日、「小沢一郎政治塾」で講演し)

「サミット前の衆院解散を第一目標にやる」
(4月6日、フジテレビの番組で)

 

 日銀総裁人事、ガソリン税ときて、

「自公政権に最後のくさびをうちこむのは、池田大作証人喚問」

 例のP献金の模様。

 以上