「ゆかりしてください」で有名になった佐藤ゆかりさん。
野田聖子さんと、選挙区調整して、かって小杉隆さんの選挙区だった東京5区に転出した。
参考:岐阜1区野田聖子 東京5区佐藤ゆかりは既定路線 2008年01月21日
佐藤ゆかり VS 野田聖子 2007年05月21日
つい先日の5月22日、選挙区の「めぐろパーシモンホール」で「頑張れ!東京5区!パワーアップ記念講演」を開催して、講師に小泉純一郎元首相を招いたばかり。
この次は、6月11日、政治資金集めパーティである。
見てもらえばわかるように、自民党の早々たるメンバーが発起人に名前を連ねている。
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記念講演が、ポスト福田のキーマンである中川秀直さん。そして、ポスト福田の一番手の麻生太郎さん。政界キャンディーズの小池百合子さんも当然、名前をつらねている。
いないのはポスト福田のもう一人の有力候補である与謝野馨さんぐらいである。自民党の実力者、スターが勢揃いである。
5月22日の「頑張れ!東京5区!パワーアップ記念講演」では、小泉首相が講演して話題をあつめた。
小泉首相はこう講演した。
「女は愛嬌と言うが、本当に度胸がある。
大変に苦労して、ようやく住んでいた東京に国替えをした。
私は喜んでいる。佐藤ゆかりさんは、やはり東京に似合う人だと思う」
さすがは小泉元首相である、郵政選挙で造反した岐阜一区の野田聖子さんに刺客として佐藤ゆかりさんをおくりこんだのは小泉元首相本人だった。その後の、選挙区をめぐる「女の確執」には小泉元首相は「我関せず」。
調整で奔走したのは、古賀誠さんや、菅義偉さんだった。
佐藤ゆかりさんが、東京生まれの東京育ちであることは間違いないが、選挙区でいうと東京5区でなくて、東京6区であるという「細かい」ことはどうでもいいのである。これこそ、小泉流である。
実は、この記念講演に対抗して、民主党は菅直人代表代行を登場させた。
管直人さんは、おなじ日に、東急線・自由が丘駅前で演説。
「小泉さんが5区に来ると聞き、ほっとけなくて来ました。ぜひ皆さんの前で、新医療制度は何のためにつくったのか説明してもらおうじゃないか」
「後期高齢者医療制度を強行採決した時のトップは小泉さんです」
「天才的マジシャンの小泉さんは自分のチルドレンを当選させようとしている。二度とだまされる人はいませんね」
と挑発した。
政治記者の間では「管さんは、民主党を見捨てて東京知事選へ出馬準備中」といわれているだけに、ポスト石原をねらうのであれば、「細かい」ことは気にせずに、もう少し「管流マジジャン能力」を磨いたほうがいいだろう。
小沢一郎さんは、小沢さんなりの「小沢流マジジャン能力」がある。
本当は安倍前総理も「安倍流マジジャン能力」があると想定されたが、「安倍は取り巻きにつぶされた」(ボス談)、福田総理は「残念ながらマジシャン能力がない」(ボス談)
あとマジシャン能力が期待されるのは「麻生太郎さん。麻生流マジジャン能力がこれからためされる」(ボス談)らしいから、管直人さんとは、「サラリーマン新党」の時代からある種の縁があるボスは、「管流マジシャン能力」に期待しているらしい。
ところで、東京5区というと、女房が金銭トラブルをおこして、政界引退をせざるえなかった小杉隆さんの選挙区である。いってみれば、選挙区を譲り受ける事になったのが、佐藤ゆかりさんである。
こういっては辺だが、うちボスは、現役時代の小杉隆さんに対してはかなり辛辣だったが、現在はかなり同情的である。
「おまえな、弱った犬に石を投げたり、溺れている人の足を引っ張るような取材方法をオレはだれにも教えていない」(ボス談)
これは、他の人に強制したり同調をもとめるものではない。いってみれば、事務所というよりは、松永個人の個人的な矜恃なのだ。だからといって、みんながそれにしたがうわけではない。強制もされない。
こういっちゃ悪いが、マスコミもネットも、弱かった犬に石をなげるどころか、その上に、さらし者にして、ひきずりまわして、骨の随までしぼりとろうとする。
で、この小杉隆さん。選挙区をゆずりうけた形になるのが、佐藤ゆかりさんなのだが、当然、それなりの礼節をつくしているとおもうのが普通だろう。
だが、5月22日の演説会では姿もみえなかった。
6月11日、政治資金集めパーティでも、その姿はみえないかもしれない。
「どんなにインテリで、素晴らしい学歴があって、見識があっても、所詮は、こざかしい女の浅知恵!」とボスは、糾弾はしないがそう漏らす。
佐藤ゆかりさん、この意味わかりますか?
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