山本モナさんが、民主党の細野豪志さんとの路上キスがフライデーされたときに、
「なんだよ、細野にやらせるぐいなら、オレにもやらせろよ!」と騒いだのはうちのボスだった。
オフイス北野所属ということで、ちょっと知らないこともないので、あれこれチャンネルを探したが、結局、「やらせてもらう」どころか「面会することもできず」に時はたった。ま、そのうちボス本人も忘れたようだ。
そして・・・・・・
そしてふたりは闇に/山本モナ−復帰の夜に二岡と消えた「不適切な場所」
巨人軍の二岡智宏といえば、3年ぐらい前にフリーアナウンサー・用稲(よういね)千春さんと結婚したはず。ま、アナウンサーは、プロ野球選手や、サッカー選手が好きだ。そういえば、山本モナさんも、今回の騒動が起きる前に、サッカーのカズとの関係が取りざたされた。
「女子アナや女子アナ崩れが、プロ野球選手やサッカー選手やプロゴルファーにやらせるのは、まだ許せる。半分仕事みたいものだし・・・。しかし、国会議員にやらせるとなると話は別だ。オレにもやらせてもらいたい・・・・なんせ、政治記者だし・・・・」(ボス談)
と、例によってわけのわからんこといっているのです。
さて、この山本モナさんの「不適切な場所に消えた騒動」だが、実は、グーグル検索ではおもしろいことがおきている。
うちの、今週のキーワードbyオフイス・マツナガというニュース検索サイトは、一般ニュースは、グーグルニュースに準拠しているのだが、
山本モナに関するニュース
二岡智宏に関するニュース
細野豪志に関するニュース
という3つのエントリーを組んでみた。
ところが、今回の主人公である山本モナさんのところにいっても、今回の「不適切な場所に消えた騒動」に関するニュースがなかなかヒットしない。
ところが、二岡智宏さんのところでは、
モナ、また不倫騒動 今度は二岡 中日スポーツ, Japan - 美人タレントの山本モナ(32)と、妻子ある巨人軍・二岡智宏選手(32)との“お泊まり”が9日、発覚した。10日発売の週刊誌「女性セブン」が報じたもので、東京・新宿2丁目のバーでの飲み会から、五反田のラブホテルまでの“ある夜の出来事”が、詳細に紹介されて ... プロ野球:巨人、二岡を厳重注意 山本モナまた不倫騒動!「サキヨミ」降板も…二岡とラブホデート |
モナ巨人二岡と不倫か「サキヨミ」降板も 日刊スポーツ, Japan - 前回の衆院議員との路上キスに続き、今度は巨人二岡智宏内野手(32)とラブホテルに入ったと女性週刊誌に報じられた。モナは所属事務所を通じて「お酒を飲んだだけで、ほかには何もなかったと天に誓って申し上げます」と弁明。だが、「サキヨミ」の番宣のための同局番組 ... |
山本モナ、ラブホ不倫!相手は巨人・二岡 サンケイスポーツ, Japan - 巨人・二岡との不倫疑惑が浮上した山本モナ。この日の大井競馬場でのイベント後は、報道陣の問いかけに無言で立ち去った=東京・勝島(撮影・高橋朋彦)【フォト】 タレントの山本モナ(32)が、プロ野球、巨人の二岡智宏内野手(32)とツーショットでラブホテルに ... |
山本モナまた不倫!?G二岡とラブホテル デイリースポーツ, Japan - タレント・山本モナ(32)が、巨人・二岡智宏内野手(32)と“ラブホテル不倫”したことが9日、発覚した。10日発売の週刊誌「女性セブン」が報じたもの。今月6日に、フジテレビ・関西系情報番組「サキヨミ」で1年9カ月ぶりにキャスター復帰したが、その当日の夜の ... |
懲りないモナ 今度はニ岡と“不倫騒動” スポーツニッポン, Japan - 相手は巨人軍の二岡智宏(32)で、昨年6月に長男が誕生した妻子ある身。2人は、モナが復帰した当日深夜に都内のラブホテルへ。フジは復帰当日にスキャンダルを起こしたことを問題視しており、降板は確定的。番組のリニューアルまで検討しており、10日にも処分を発表 ... |
とばしばしヒットする。
さらに、細野豪志さんのエントリーでも、今回は関係ないのに、
山本モナまた不倫!?G二岡とラブホテル デイリースポーツ, Japan - モナにとっては、またしても妻子ある男性が相手。06年10月にも、妻子を持つ民主党・細野豪志議員との路チューが報じられた。そのためわずか5日の出演で「NEWS23」を降板した。 6月の「サキヨミ」制作発表会見では「ああいうことはもうしない。 ... 山本モナまた不倫騒動!「サキヨミ」降板も…二岡とラブホデート |
山本モナ:“スピード降板”必至 事務所「モナにも非」 毎日新聞, Japan - 06年10月に民主党の細野豪志衆院議員(36)との不倫騒動でTBS「NEWS23」を降板してから1年9カ月。念願のキャスター復帰がかなったばかりの再スキャンダルに関係者も言葉を失った。 番組で共演したことのある放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は ... |
しかし、どうしてこうした検索結果がでるのだろうか?(2008年7月10日、午前9時現在)。これは、オフイス北野か、フジテレビがなんらかの工作をしたとみるのが順当かもしれない。いわゆるフィルターである。しかし、このフィルター作戦は、山本モナさんというキーワードでは成功したかもしれないが、他のキーワードでは総崩れになったということだろう。
注意:2008年7月10日、午前11時では、山本モナさんでも、同様記事がヒットしるようになっています。フィルターが解除?された?)
この辺はネット事情に詳しい人にまかせた。
さて、問題の山本モナさんなんだが、以下のような釈明文をマスコミ関係者にファックスしている。ファックスのファックスだから、読みにくいのは勘弁。
小学館の女性セブンの記者さんに知り合いがいるので、こっそりきいてみた。
「あ、その件ね。オレが張り込み、尾行したわけじゃないけれど、タクシーの中ではバチバチのディープキスをしていたというし、五反田のラブホテル(電話では実名)には、なんの躊躇もなく入っていったということです。路上でもめたり、拒否しているそぶりはなかったようだ・・・・とのことです。
それよりも、問題は、その時の、山本モナさんのファッションですよ。
露出度の高いキャミソールにホットパンツ。隠れナイスバディといわれているモナさんのフェロモン全開状態。あれだったら、二岡さんといわず、男ならみな誘われてしまう。多分、おたくのボスでもイチコロです」(女性セブン記者氏)
追加情報:「不適切な場所」とは、品川区 五反田ホテルウエスト 2008年07月15日