外務省職員、ホテル代不払い 10カ月で1500万円
日本経済新聞, Japan 
外務省経済局の男性職員(40)が都内ホテルの宿泊料金約1500万円分を支払っていないことが31日、分かった。ホテル側とは見解の違いからトラブルになっているという。外務省は「本人に事情を聴き、詳細を確認している」としている。 関係者によると、職員は2006年6月から ...
 
 
五反田ラブホという訳もいかず… 外務官僚のプライド
J-CASTニュース, Japan 
嶌信彦(白鴎大学教授)は「事情を聴くでしょうね」と言うが、基本的には個人的な話として当事者間での解決を指導するようだ。 ホテル側がなぜセミスイートを用意したのか、強く請求をしたのかどうかなど、よく分からない点もあるが、外務官僚の特権意識がなせるワザで ...
外務官僚、ホテル代1500万円“踏み倒し” サンケイスポーツ
外務官僚ホテル代1540万円踏み倒し 1泊5万円で300日間

 
ということですが、当方のボスが「書いておけ!」というので書きます。

 この外務省経済局の某氏(40歳・実名と官職は武士の情け)が宿泊したホテルとは、あの片岡都美さんが経営されている目黒プリンセスガーデンホテルです。

 片岡都美さんというと、当方で、「二瓶絵夢」と文明子・片岡都美・田村順子 2007年09月27日というエントリーで紹介させていただいた片岡都美さんです。
 マスコミ業界では、北朝鮮情報の三大女傑といわれているひとですね。


 ちなみに、片岡都美関連エントリーとか、上野富吉関連エントリーにいっていただくと、

 

片岡都美とは?

片岡 都美(かたおか さとみ)は、日本の実業家、ホテル経営者。朝鮮系日本人。ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領と結婚し話題となった。
東京都目黒区にあるホテル プリンセスガーデンを経営している。フジモリ氏が日本に滞在中も、同ホテルを利用していた。
日本の実業家 かたおか さとみ 片岡都美の詳細

 といったようなことがわかります。

 実は当方のボスは、片岡都美さんとは面識があります。
 渋る本人に証言させましょう。

「実は、上野富吉こと鄭富吉といういい男がいた。元ヤクザだったらしいけれど、オレが知り合ったのは新宿の地上げや、産廃事業をしていた頃。学歴はなかったけれど、よく勉強していたし、頭がよかった。実はその当時のオレの情報ソースだった。
 今は、目黒プリンセスガーデンホテルというけれど、当時はホテル三條苑といって、ま、いろいろな人が出入りしていた。土地の売買から、株の仕手、絵画の売買まで、ありとあらゆる人が出入りしていた。
 この時の、上野氏の愛人だったのが、片岡都美さん。語学が堪能で、頭も切れた。それに美人だった。
  上野氏は、本宅のある静岡に正妻がいたけれど、ほとんど目黒のホテルで片岡さんと一緒にくらしていた。上野氏が、日貿信(2000年上場廃止)という会社の株の仕手戦をやっていた最中の96年6月に忽然と失踪した。上野氏が自室としてつかっていたこのホテルの一室には血痕のあとがあったりした。
 上野氏周辺には、あの田中森一弁護士(当時)やら、許永中などもいたものだから、社会部の記者は総出で取材したけれど、結局、真相はわからずじまい。実は、この時に、片岡都美さんとしりあったのだけどさ・・・・。ま、いろいろなことがあったな」

 ということらしい。つまり、上野氏失踪後に、ホテル三條苑を再建して、今の目黒プリンセスガーデンホテルにしたのが、片岡都美さんということになるのだそうだ。

 さて・・・・・・・?

 

以上

 

 これに関する続報:
「デヴィ夫人」登場!「片岡都美」経営のホテル代不払い「外務省職員」問題2008年08月03日
 その続報:
デヴィ夫人の大誤爆!?外務省官僚と片岡都美 2008年08月05日
 その続報の続報・笑:
デヴィ夫人!「片岡都美」の次は、「夕刊フジ」、「須田慎一郎」・・・・ 2008年08月06日

以上