うちが「ブログ界の刺客」と命名した、Birth of Bluesさんが、「日本一危険なブログ」と命名した大阪市問題まとめサイトさんが、閉鎖されている。
参考:大阪市問題まとめサイト 消失 2008年09月19日
ここのサイトとは、相互リンクさせていただいていた。
また、閉鎖直前になるけれど、メールでやりとりさせていただいた。
Birth of Bluesさんによると、「大阪人権汚染については超一級の情報サイト」という表現になる。うむ・・・・・これは、上手い表現だ。
グーグルの検索では、「大阪市問題まとめサイト に一致する日本語のページ約 139,000 件」もある。
貴重なサイトだ。うちは、何度か、援護射撃にまわりたいエントリーもあったけれど、当方の取材拠点は東京で、どうしても大阪の問題は、直接取材できていない。「間違えてもいい、世間に馬鹿にされてもいい、裁判くらってもいいが、基本的に取材したネタをあつかうように」という当サイトの方針があって、なかなか参戦できなかった。
それでも、「大阪市問題まとめサイト 」さんは、淡々と更新をつづけていた。
マスのメディアが、断片的にしかあつかわないニュースを、「大阪市問題まとめサイト 」は、それこそ辛抱強く、粘り強く、そのニュースの背景にある事実関係や、背景や、解説をくわえていた。
よくいわれるのが、多くのブロガーさんがつかっている手法として、既存のニュースを紹介して、そこにコメントをくわえていくという手法。この手法については、「安易で、著作権上も問題がある」という指摘がある。「安易なコピペ」という指摘もある。
たしかに、著作権上の問題に関しては、たまに、「引用、転載がながすぎるよ!どこにオリジナルな表現なり、編集した形跡があるの?」といいたいサイトもあるけれど、「大阪市問題まとめサイト 」さんのエントリーに関しては「大阪人権汚染」に特化して、ニュースをあつかっていると、個別の記事ひとつひとつでなくて、全体のサイトとして、十分にオリジナルで、編集権が発生した読み物になるのではないかと、当方ではおもっていた。
我々らの業界では、「引用、転載は全体の文章の3分の1内におさえる。出典明記は当然。さらに、オリジナルな編集物として成立するための、編集作業が明確にみえる形式にする」という不文律がある。
これで、著作権上の問題が100%クリアされるということでなくて、ぎりぎりの基準であるとおもってほしい。著作権の問題は、「親告罪」という点も見逃して欲しくない。
これは、うちのボスがよくいうのだけど「全体の何行までが、オッケーで何行こえるとダメだ!という機械的な問題ではない。わかりやすくいうと、引用なり、転載、パクリをされた筆者なり編集者が、快くその記事をよめるか、読めないかがポイント」ということになるだろう。
どんなにパクリをされても、パクリをされた方が、「気持ちよくパクられたら」、感謝することがあったり、時には苦笑いすることがあっても、文句をつけることはないかもしれない。しかし、出典も明記せずの、悪質なパクリには、「この野郎!」となるだろう。だから、著作権の問題の本質は割と単純だったりする。
銭カネがからめば、より、単純になる・・・・笑。
これが、著作権問題の正体だったりする。
こういう視点から、大阪市問題まとめサイトさんの、いくつかのエントリーをみると、その記事なりを書いた記者なり、筆者が「よくとりあげてくれた!よく、解説してくれた!こちらがいえないことをよくぞ踏み込んでくれた!」とおもうだろうという、記事がいくつかある。当然、その逆もあったかもしれない。
その逆のことをおもったひとから、クレームとかもあったかもしれない。
ま、クレームのひとつやふたつは、愛嬌だが、こと、著作権違反の疑いで攻撃されると、書き手としては、かなりつらいものがある。
だから、「著作権の問題は、攻撃的な著作権、守備的な著作権という二つの側面がある」(当方ボス談)ということになる。
こうした点から、「確信的に無断で記事を転載する」という手法も成立する。
実は、この手法は、当方でもいくつかやっている。
たぶん、おもいあたる節もあるだろう。
決して、相手にとって、快く思われないケースでの「全面転載」という手法をつかう場合もある。それは、相応の必然性(できるだけ主観的でなくて、客観的な)がある場合とか、著作権よりも上位にくる、事実認定の重要な素材として、また、それこそ知る権利が成立しうるだろう・・・・・もっというなら、万が一裁判になっても勝てるとかでなくて、十分に抗弁できるケースを想定している。
それでも相手から「ダメだよ!」といわれたら、一度は抗弁するが、それ以上の無理な抗弁はせずに、素直に応じるというのが、当方の姿勢だ。それは謝罪であったり、削除であったりする。
「本当は、著作権よりも、もっと重要な問題があるだろう?その重要な問題を書きたいから、表現しているわけで、そこで、著作権で文句いわれたら、その部分はあっさりと、謝ってしまえ!しかし、その重要な点だけは、一歩も譲るな」(当方のボスの指令)ということだ。
実は、これは、名誉毀損の問題でも同じことがありうる。
こういっては何なのだけど、名誉毀損の裁判をいくつか経験すると、その記事全体の趣旨やら評論の部分については、裁判所は関与してこない。その全体の記事の中のいくつかの「事実認定部分や表現部分」について、名誉毀損なり、プライバシーの侵害があったか否かを、争うケースが多い。
きづいたら、互いに「重箱の隅」であらそっていたなんてことがある。
「であれば、その部分については、あっさり謝ってしまえ!しかし、全体の趣旨や、こちらの評論の部分・・・・より重要な問題は、一歩も譲るな。譲るぐらいなら、その場で腹を切って死ね!」(当方のボスの指令)ということだ。
さて、大阪市問題まとめサイトさんだけど、どういうことがあったかわからない。
具体的なクレームやら、圧力、もしくはそれに類似したことがあったとはきいていない。
ただし、一部で、このサイトを快くおもっていない人達の間で「著作権の問題で攻撃すればどうか?」という謀議らしきものがあったとは、聞いている。正面から反論するのでなくて、絡み手で、相手に圧力をくわえるという手法だ。
もうひとつ例をだすと、当方のボスに対して、「家族や母親や、親戚の身の安全を考えた方がいい」という、間接的に脅迫をしてくるケースだ。「ご長男がいましたね?」なんていってくるケースもある。
ことわっておくけれど、こうした表現は「明白に脅迫罪が成立する」ということだ。犯罪が成立するケースに対しては、淡々と、警察にお任せするしかない。
これについては、当方だけでなくて、だれも躊躇することはない。
もっとも職業的にこうした商売をしている当方などは、「その時は、運がわるいとおもってあきらめろ!家族も親戚にも、あきらめてもらえ!」(ボス談)と暴言を吐く人もいる。
ひらたくいえば、「正義のあるなしにかかわらず、他人様のことを、あれこれ探りをいれて、あれこれ書いている以上、自分だけ身の安全を確保しようなとどいう虫のいい事を考えるな!そんな卑劣なことは許せん。そういうヤツのペンはそもそも歪んでいる」(当方ボス談)となる。
しかし、これは、あくまでも職業的に記者なり、編集なりを選択している人にむけてだ。一般のブロガーさん向けの話ではない。
さきほどの大阪市問題まとめサイトさんに対して、こころよくおもっていないひとが、何らかの圧力をくわえようという動きがあって、当方のボスがちょっとそうした動きをきいて、「おまえら、よくよく考えてやれよ!オレの目はまだ黒いぞ!世の中のブロガーさんだって、そんな姑息な手法はすぐにみやぶるぞ! 」(ボス談)
みたいなことがあったようだ。
しかし、大阪市問題まとめサイトさんは、そんなこととは、無関係に淡々と更新していた。
当方がやりとりしたメールの中に、
「ブログ運営が精神衛生上悪くなってきた」という表現があった。
「ブログを意識しすぎて他の大事なもの(例えば家族やペット等)が見えなくなっていた」という表現があった。
うんうん、疲れたら休みましょう。
休養も大事。
家族も、ペットも大事。
ただし、これまでの記事は全部、保存しておきましょう。
ということで、大阪市問題まとめサイトさんのサイトは、消滅というか、閉鎖されましたが、すべてのエントリーは保存されています。当方も、その保存されたエントリーについて提供をうけています。
これについては、おいおい、やっていきましょう。
当方で借りているサーバーがあるから、そこで、当方の監修・責任という名目でアップロードしてもいい。どこかの、無料サイトにアップロードしてもいい。
これについては、Birth of Bluesさんも提案している。
ま、ネットのことは、Birth of Bluesさんがうちよりも数段、詳しいから、ご本人の意向をふまえた上で、おいおい相談させてください。
ま、ゆっくりいきましょう。
休みが必要なら、十分に休養を!
酒を飲みたければ、酒を飲んでください。
「大阪市の問題」は、どこにも逃げていきませんよ・笑!
休養がすんだら、また、ボチボチやりましょう。
ボチボチでいいじゃありませんか?
なんでも、ごく限定で、「Mixi」をやっているそうです。
これについては、当方から、教える訳にはいきません。
何かの、縁があれば、必ず、どこかで、「大阪市問題まとめサイト」さんとみなさんも出会うでしょう。
ネットの世界は、広いようで、実は狭い!
志のある人同志なら、かならずどこかで、出会うでしょう。
それが、「縁」というものかもしれません。
そうそう、「孤立をおそれずに、連帯を求める」(ボス談)ということでいかがでしょうか?
ま、たぶんそういうことでしょう。
以上
