すでにネットや、youtubeでは、有名なランディ・パウシュの「最後の授業」。
 書籍版も発売され、売れ行き好調ときいている。
 別に書籍を購入しなくても、youtubeの動画で、1−9巻で、日本語字幕付きが無料でみることができる。
 まだ、みたことはない!という方は、末尾にアップしたのでどうぞ!

 

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版

 さて、こと政界だが、
「やれやれ、小沢さんと、麻生さんか。こりゃ容赦ない戦いがはじまるな」とため息をもらしているのが、当方のボス(複雑骨折入院中)である。

 民主党vs自民党ということだけど、実は、これにマスコミが引きずり込まれる。記者やマスコミ人、評論家が巻き込まれる。
 小沢さんや、麻生さんだけでなくて、それぞれを取り巻く、政治記者やジャーナリスト、評論家、マスコミ関係者をしっている当方のボスなどは、

「銭も飛ぶが、謀議謀略、足の引っ張りあり、誹謗中傷、チクリ、ダブルスパイ、両天秤、洞ヶ峠、人事権の濫用など魑魅魍魎が跋扈するからよろしく」と平然という。

 いや、これは、実は永田町でなくて、マスコミ業界の内部でのお話です。東京からちょっと離れたところに入院しているボスのところにも、そうした余波というか、前兆の流れが届いているということになるから、なにをいわんかやなのだそうだ!

「ま、総裁選挙や、国政選挙などでは、マスコミ業界内部でも上述したようなことがおきてきたけれど、体面を重んじるマスコミ人同士のやることだから、互いに表面化することなくうやむやで、きたけれど、このネット時代だ、いままで通りにうまむやで済むかね?しかも、今回は、小沢さんにとっても、麻生さんにとって、政治生命をかけた戦いになる。両者ともの、兵糧・兵站は充分。これが、どどーっとマスコミ業界に流れる・・・・となるとどうなるか?」(ボス談)

 ということで、当方のボスは、小沢陣営、麻生陣営に「マスコミへの実弾ぶち込み禁止令の紳士協定」でも、締結させようかとおもったそうだ・・・笑。

「いや、最近の読者というか、国民は簡単にマスコミのいうことを信じなくなっているから、ましかもしれん。ただし、ネットの時代ということで、おっちょこちょいな、ブロガーさんがでないことだけを祈りたい」(ボス談)だそうだ。

 どうやら、この実弾は、マスコミだけでなくて、ネットにも流れそうだからだ。いやすでに流れている。こうした情報は、すでにマスコミには流布している。人様のことだから、やるのはかまわないが、それなりの覚悟をした上でやってください。この手の話というのは、最終的にバレるというのが、マスコミ業界の常識である。ネットの世界でもおなじこと。つまり、永田町というところは、そういうところなのです。

 さて、こうした熾烈な戦いの前に、
 麻生太郎さんにも、小沢一郎さんにも、ランディ・パウシュの「最後の授業」でもみてもらおう。

 子供の時の夢は、かなうのか?
 それぞれに、政治家として「壁」にぶちあたってきた政治家だ。
 戦いを前にして、

「最後の授業」ぐらいうける余裕ぐらいあるだろう・・・・。

 以下、ランディ・パウシュの「最後の授業」全巻。

 

 

 
 
 
 
ランディ・パウシュの「最後の授業」9