空売りを仕掛けている方は、びくびくせずに、買い戻しの逆指し値を銘柄ごとに、各人で設定しなおして、引き続き、そのまま放置しておいてください。放置です。びくびくしないでください。下がるものは、下がります。買い戻しの逆指し値に達したら、自動的に手仕舞いするだけです。自動売買設定をもう一度確認してください。
なお、当サイトは、空売りをあおるものではありません。
注目指標:騰落レシオは50を切った!
でも、まだ、まだ、買いではありません。
買いは、焦らずに・・・・・!
為替動向に注意!
10/07 55.87
10/06 63.35
10/03 67.05
10/02 68.42
10/01 70.33
09/30 73.53
09/29 76.72
09/26 76.51
09/25 81.70
09/24 79.28
09/22 82.69
09/19 84.61
09/18 79.17
09/17 74.55
09/16 69.60
09/12 76.49
09/11 73.30
09/10 73.13
09/09 77.15
09/08 80.36
09/05 70.90
09/04 70.80
09/03 75.35
09/02 78.14
09/01 79.30
08/29 84.06
08/28 74.09
〔株式マーケットアイ〕・・・・・順次更新します。
<14:30> 日経平均は900円超える下げ、ドル100円割れで先物売り
日経平均は引き続き大幅安。下げ幅は900円を超えた。ドルが一時100円割れまで進んでおり、先物売りを強めているという。「リンク債のノックイン価格を意識した先物売りが下げを増幅したが、これは一巡した。ただ、ドル安/円高が進行しており、下値不安が強い」(大手証券)との声が上がっている。
<14:00> 日経平均は700円安、先物売りに海外勢の現物売りも
日経平均は下げ幅が700円を超えている。市場では「グローバル運用の海外勢から換金売り圧力が強まっている。相対的に良いという理由では日本株を持ち切れないようだ。先物市場では9500円近辺の日経リンク債をノックインさせる動きも出た」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。
<13:35> 日経平均は600円安、先物中心に売り圧力強まる
日経平均は前日比600円安となっている。インドネシアの証券取引所が株価の急落で取引を停止したことも市場の不安を一段を加速させ、先物中心に売り圧力が強まっている。市場では「ヘッジファンドや投資銀行のポジション圧縮の動きがどこまで続くのか市場は見極められず、不安心理が増大している」(国内投信投資顧問)との声が出ている。
<12:50> 日経平均は500円安、アジア株と連鎖株安強まる
日経平均は下げ幅を広げ、前日比500円安となっている。香港やシンガポールなどアジアで一段の株安となっており、日本株にも先物にまとまった売りが出ているほか、銀行株や輸出株など主力株への売りも強くなっている。 市場では「海外ファンドの売りは続いているほか、国内機関投資家は世界的な株価下落で減損を強いられるレベルになってきており、市場からの退出が懸念されている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<10:40> 安値圏でもみあい、換金売り続き浮上のきっかけ見出せず
全般は安値圏でもみあい。9700円台で推移している。指数の動きは安値圏で一進一退となっているが、主力株を中心に換金売りが止まらず、浮上のきっかけを見出せないという。市場では「一部、ディフェンシブ系銘柄の買いが入っているものの、全体として買い手控えムードだ。海外勢がこれまで買っていた銘柄ほど、売りを警戒して敬遠される」(中堅証券ディーラー)との声もあった。
<9:40> 日経平均は400円安、機関投資家の買い手控え姿勢続く
日経平均は400円を超す下げとなり9700円付近で推移している。海運や鉄鋼、機械などが軟調。市場では「海外ファンド勢からの換金売りはロットが少なくなった感じだが、買い手が依然として引いたままだ。機関投資家や個人投資家の損失は大きく、多少株価が戻っても体力は回復しないだろう」(国内投信ファンドマネージャー)との声が出ている。
<9:33> 日経平均は300円超す下げ、寄り後は押し目買いも
日経平均は300円を超す下げ幅となっている。円高を嫌気してハイテク株が軟調。 市場では「米株安を受けた寄り付きの売り一巡後は、先物の買い戻しが入ったほか、鉄鋼、機械など売り込まれたセクターにも押し目買いが入っている。ハイテク株安で指数は下げているが、大口の売りは目立っていない」(大手証券エクイティ部)という。
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<9:12> 続落、日経平均 <.N225> は連日の年初来安値更新
東京株式市場では、日経平均が続落。米国株が大幅安となったことに加え、101円台のドル安/円高が東京市場を圧迫。寄り付き後間もなく7日につけた年初来安値を更新し、下げ幅は300円を超えた。 みずほフィナンシャルグループ <8411.T> 、トヨタ自動車 <7203.T> 、三菱商事 <8058.T> 、新日本製鉄 <5401.T> など、主力株が軒並み売り気配でスタートした。日経平均先物12月限 <2JNIZ8> は9750円で寄り付いた。。
<8:37> 寄り前の板状況、輸出関連株が売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況では、円高を受けて、ソニー <6758.T> 、キヤノン <7751.T> 、トヨタ自動車 <7203.T> 、ホンダ <7267.T> など輸出関連株が全般に売り優勢となっている。 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306.T> 、みずほフィナンシャルグループ <8411.T> など銀行株も売りが優勢。日経平均先物中心限月12月限 <2JNIZ8> も売りが優勢になっている。
〔外為マーケットアイ〕 ・・・・・順次更新します
<14:50> 株安でクロス円への売り活発、豪ドル/円は5年9カ月ぶり安値
日経平均が10%近い下げとなったことで、クロス円の下げが止まらない。豪ドル/円は67円前半ときょうの高値72円後半から5円超下落し、03年1月以来5年9カ月ぶり安値を更新した。ニュージーランドドル/円も60円後半と5年10カ月ぶり安値をつけ、英ポンド/円も7日の安値を下回り、173円半ばと01年11月以来7年ぶり安値となった。ドル/円は99.61円まで下落し、きょうの高値から2円を超える下げとなった。市場は「値動きが早過ぎて手が出せない」(都銀)との声が上がっている。
<14:38> ユーロが135.05円下回る、3年ぶりの安値
ユーロ/円は一時135.02円まで下落し、2005年10月以来3年ぶりの安値をつけた。ユーロは対ドルでは1.3563ドル付近で大きな変動は見られないが、円が全面高となったことで、ユーロ/円相場は大きく下落した。 「下値のめどはないが、2000年につけた89円付近と、今年7月の170円付近の半値戻しで、目先は129.50円、もしくは130円割れを目指すのではないか」(信託銀行)という。
<14:31> ドル半年ぶりに100円割れ、株安で円全面高
ドル/円は一時99.85円まで下落。4月1日以来の100円割れとなった。日経の下げが8%を超えるなど株価の下げが勢いづいていることで、市場では円買いがさらに強まっている。ユーロ/円は135.85円付近と7日につけた3年ぶり安値に接近、豪ドル/円は68円前半まで、NZドル/円は91円前半まで下落するなど円は全面高となっている。
<14:22> 英ポンド176円割れで荒い値動き、英財務相が銀行救済策発表へ
英ポンドは175.63/76円付近、一時175.54円まで下落した。ポンドは6日に2001年11月以来の安値174.05円まで下落している。市場は不安定で上下荒っぽい値動きを見せている。英政府筋が7日明らかにしたところによると、ダーリング財務相は8日0600GMT(日本時間8日午後3時)ごろに、銀行救済策を発表する予定。銀行への公的資金注入が含まれる可能性が高いという。
<14:14> クロス円軟調、ドルは100.33円まで下落
株安を背景に円のじり高基調が続き、ドル/円は100.33円まで下げ幅を拡大。ユーロ/円は136.24円まで下落し、豪ドル/円は69円後半と7日早朝の安値を下回り03年3月以来5年半ぶり安値を、NZドル/円も61円半ばと02年12月以来5年10カ月ぶり安値を更新するなど、円は全面高となっている。中国などのアジア各国株も日本時間の午後に入って下げが加速している。
<13:53> ドル100.74円まで下落、きょうの高値から1円の下落
ドルは午後の取引で一時100.74円まで下落。きょうの高値から1円の下げとなった。日経平均株価 <.N225> の下げは7%を超え、アジア時間のダウ工業株先物 も一時9468ドルと早朝につけた安値を割り込んでいる。ドル/円の下げを受けて、ユーロ/円 も朝方の高値138円半ばから136.94円まで一時下落した。この日の取引では前日に比べて「国内実需筋の買い注文が少ない」(邦銀)との声が多く出ている。
<13:23> 豪ドル下落は限定的、利下げ織り込み後は底入れか
豪ドル/米ドル は0.71ドル前半で底堅い動き。前日にRBAは1.0%の大幅利下げを実施したが、豪ドルは豪株の上昇を手掛かりに買い戻しが強まるなど下落が限られている。市場関係者の関心が世界の株価動向や金融危機に集中しているためで、足元景気の急速な減速や資源安を背景に大きく売られてきた豪ドルは、大幅利下げで下落が一服となった状況だ。 豪ドルは他通貨に対しても底堅い動き。対円 は72円前半と6日海外でつけた5年半ぶり安値から小幅に反発し、対ユーロ は1.92豪ドル付近と、ユーロ導入来の豪ドルの安値から小幅に切り返した。対英ポンド も2.46豪ドル半ばと1年ぶり安値圏で下げ渋っている。市場では追加利下げ観測が強まっているものの「豪ドル下げは資源価格の下げより強烈。利下げ織り込み後は底入れも期待できる」(外銀)との声も出ている。
<12:40> 英GDPは98年以来初のマイナス、景気低迷も鮮明に
英国立経済社会研究所(NIESR)が8日に発表した7─9月の国内総生産(GDP)伸び率はマイナス0.2%となった。政府統計の区切りと一致する四半期ベースでマイナス成長を予測したのは、NIESRが統計を取り始めた1998年以来初めて。英王立統計局は第3・四半期(7─9月)GDP統計を24日に発表するが、NIESRはひと足先に「生産が近い将来に増加し始めなければ、英国経済は今年5月にリセッション(景気後退)入りしたと考えるのが妥当だ」との見解を示している。 英国ではきょう、ダーリング財務相が銀行への公的資金注入を含む銀行救済策を発表するのに続き、あすは大幅利下げの可能性が指摘されているイングランド銀行(英中央銀行、BOE)の金融政策委員会が行われる。金融危機と景気低迷が際立ってきた英ポンドについては、下落基調を予想する声が増えている。 英ポンドは現在1.75ドル前半。前日につけた2年半ぶり安値の1.73ドル前半から小幅に切り返した水準でもみあっている。
<11:23> 英ポンド177.35円付近、市場は英中銀の利下げ幅に注目
英ポンドは177.35円付近で、神経質な値動き。市場は英中銀(BOE)が明日の政策決定会合で利下げを実施することを見込んでいる。下げ幅については25ベーシスポイントを予測する向きが多かったが、前日に豪州準備銀行(RBA=中央銀行)が、市場予想を上回る100ベーシスポイントの利下げを実施したことで「BOEも50ベーシスポイントの利下げを実施するとの見方も出てきている。いずれにせよ、英経済の低迷で、英国は利下げサイクルに入る」(邦銀)との見方が支配的だ。
<10:58> ドル101円前半までジリ安、実需の買いが息切れか
ドルは101.25円付近。ドルは朝方の安値101.10円から実需の買いも手伝って101円半ばに反発したが、現在は再びジリ安となっている。ただ、「内外の株安もきょうあたりで下げ止まるとの憶測がある」(証券会社)ため、ドルが101円を下回って大きく下押しするような勢いはないという。 ただ、ドル/円の100円、豪ドル/円の70円、ユーロ/円の135円は、心理的にも、オプション絡みのオーダー面からも、大きな節目となっており、これらの水準を下抜けした場合には、下落にはずみがかかる可能性が高いという。
<10:51> ドル101.20円付近、薄い取引
ドル/円は101.20/24円付近。101円から下値にはストップロスオーダーが並んでいるとみられている。朝方から商品投資顧問業者(CTA)の売りと輸入の買いが交錯しているという。ただ、この1―2週間は「日増しに取引が細りつつある。個人投資家も怖くて取引に参加できないのではないか」(外銀)と指摘されている。
<10:07> ドル101円半ばでもみあい、上抜けもできず
ドルは101.44円付近。日経平均 <.N225> が大幅下落している割に、リスク回避の円買いが進まない。本邦実需筋による101円前半でのドル買い需要もあるという。 ドルのアップサイドでは、101.70―80円付近に抵抗線があるとされ、ドル/円は上抜けも出来ない状態となっている。 ユーロは137.85円付近。138円台では実需の売りも控えるとされ、上値が重いものの、株価の大幅安にもかかわらず、ユーロ高/円安地合いを保っている。
<09:40> ドル101円半ばへ小幅上昇、株安には反応薄
ドルは101.52円付近。ドルは午前7時前に一時101.75円まで上昇した後は、ジリ安となり一時101.10円まで下落した。だが、午前9時以降は、日経平均 <.N225> が400円を超えて下落しているのにもかかわらず、ドルが逆に底堅さをみせており、円がジリ安となっている。
<09:15> ドル101円前半、対欧州通貨でも円が底堅い
午前9時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて円高の101円前半で取引されている。円が対ドル及び対欧州通貨で底堅い動きを見せている。米国株 <.DJI> <.GSPC> が5営業日続落となったことで、きょうの日本株 <.N225> の動向が注目される。市場は、週末の7カ国財務相・中央銀行総裁会議で、金融機関の資本増強策や協調的な流動性対策が打ち出されるかどうかに関心を寄せている。
過去5日間のダウの下げ幅は1400ドル(約13%)を超え、過去最大となった。 「ただ、きのうの株安でも、クロス円が大きく下押ししなかったので、不安定な中で、クロス円がいったんは下げ止まる可能性もある」(外為アナリスト)との見方もある。 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は7日の講演で、成長への下振れリスクが高まっているとの見方を示したうえで、利下げの用意があることを示唆した。また、FRBは7日、コマーシャル・ペーパー(CP)を購入するため、特別目的ファシリティーを創設すると発表したが、株価の押し上げ効果は一時的なものにとどまった。
午前9時時点のクロスレートは、英ポンド/円 が176.70/79円、豪ドル/円 が71.55/59円、NZドル/円 は63.04/11円付近。
<08:50> 加ドル1.1072加ドル付近で軟調、グローバルリセッション懸念で商品通貨安
加ドル は1ドル=1.1072/75加ドルの気配。市場では、世界経済がグローバルリセッションに陥るとの懸念から、加ドルや豪ドルなどの商品通貨が軟調となっている。加ドルは6日に2007年5月以来初めて1ドル=1.1加ドル超えて下落した。その後は一時的に値を戻したが、ドル高の流れに押され、1年5カ月ぶりの安値圏を推移している。 カナダ中銀は前月、政策金利である翌日物金利を3.00%に据え置いた。次回の政策金利発表は10月21日の予定で、市場は利下げを織り込んでいる。
<08:20> 豪ドルは0.7075ドル付近で安値圏、早くも追加利下げ期待が浮上
豪ドル は0.7075ドル付近でけさの安値圏を推移している。前日には豪州準備銀行(RBA=中央銀行)が、市場予想を上回る100ベーシスポイントの利下げを決定したが、市場では早くも追加利下げ期待が浮上しているという。 豪短期国債先物 は年末までに複数回の利下げを織り込んでいる。 豪ドルは週初に対ドルでは約4年ぶりの安値となる0.6970ドル、対円では約5年ぶりの安値となる70.27円をつけた。グローバルなリセッションが豪州のコモディティ輸出を低下させるとの予想や、RBAが複数回の利下げを実施するとの思惑が下落の背景。 現在の豪ドル/円 は71.73/82円の気配。
<08:05> ユーロは137.80円付近、英ポンドは177.05円付近で早朝の高値から下落
ユーロは137.80円付近で、午前7時前の高値138.66円から下落。英ポンドは177.05円付近で、午前7時前の高値178.52円から下落している。ユーロ、英ポンドともに、薄商いの中で不安定な状況が続いている。クロス円は欧州金融機関の財務の健全性や、過小資本問題に懸念が高まったことで、下落基調となっている。
英政府筋が7日明らかにしたところによると、ダーリング財務相は8日0600GMT(日本時間8日午後3時)ごろに、銀行救済策を発表する予定。銀行への公的資金注入が含まれる可能性が高いという。
<07:38> きょうの予想レンジは100.90―102.40円、ユーロは1.3530―1.3680ドル
ドル/円は101.52円付近。前日大幅に下落した米国株 <.DJI> を受けて、きょうの日経平均 <.N225> の動向に注目が集まっている。ただ、昨日の東京市場でも、株が下げ止まったことから、きょうも日本株の下落が限られるとの見方があることや、円の欧州通貨に対する上昇力がやや低下していることから、アジアの取引時間帯では、ドル/円が100円台へ急落する可能性は少ないとの見方もある。 市場の関心は、週末の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、金融機関の資本増強と、短期市場の流動性確保に向けて、協調的な行動がとれるかに集まっている。