しかし、なんで海外に留学するのに、ブローカーが必要なのだろうか?
うちの事務所は不思議で、ボスをふくめて、半数以上が留学経験者である。
「うん?オレの場合は、ラスベガスで皿洗いして、南米からの密入国者に英語をおしえた。その見返りにインチキのカード捌きをおそわった。デズニーランドでは、ミッキーマウスのぬいぐるみをかぶっていた。でも、サミュエルソン?の講義うけたぞ!なにもわからんかったが・・・・。米帝国主義はなんとなくわかった」(ボス談)
参考:最強の4カード神話・・・・はたしてそれが最強か? 2008年06月21日
「すみません、帰国子弟なんで、ここのボスにきたない日本語をおそわった」(北岡記者談)
「うちは貧しいので、社会人になってフルブライトで留学。ちゃんと、MBAとりました」(XYZ記者)
「留学?そんなことしなくても、金髪のねーちゃんを口説くぞ。ま、ほぼ、全滅したが・・・・。日本は戦争にはまけたが、奴隷になったわけじゃない!とちゃんと、米国いって、英語でいえたぞ!相手に、よー伝わったかはしらんが・・・」(辻野記者談)
「はい、大学は英文科です。英語教師の教員免許ももっています。でも、英語はわかりません。ま、いい金髪の男いたら、英語でくどけますが・・・」(釜台記者談)
だいたい、たかだか留学するのに、ブローカーに相談しないと、留学できないような連中は、留学しても意味ないんじゃないか?
なぜ、こんな肝心のことを、誰も、いわないのだろうか?
うん?これも日教組教育のせいか?笑。
公の機関や、各国の大使館に、その相談窓口はたくさんあります。
なんで、ブローカーに相談するんだ?
うん?それができない?英文のレターが書けない?
ネットで調べることができない?
で、こういう事件がおきるんですね。
ゲートウェイ21-今週のキーワード by オフイス・マツナガ
久々に、冷たい、突き放したエントリーでした。
以上