株の取引をしなくても、おぼえておきたい用語が、
「サーキットブレーカー」(取引停止)
なぜなら、この用語は、証券市場だけでなくて、日常の生活から、政治にまで影響を及ぼすから。
↓のニュースをみてください。
用語解説でなくて、現実のニュースでわかるでしょう。
日経平均先物の取引を一時停止、サーキットブレーカーを発動=大証 ロイター, Japan - [東京 10日 ロイター] 大証は10日、日経平均先物の取引についてサーキットブレーカーを発動し、午前9時08分から15分間停止した。取引は午前9時23分に再開予定。 市場のアク抜けのきっかけになると期待。 具体策が出るかは疑問。市場トレンドに変化なし。 |
〔金利マーケットアイ〕国債先物が一時取引停止、東証がサーキットブレーカー発動 ロイター, Japan - 東証はサーキットブレーカーを発動して国債先物の取引を一時停止した。前営業日終値からの上昇幅が2円を超えたためで、午前9時36分に取引再開される。 米リーマン・ブラザーズ・ホールディングス(LEH.N: 株価, 企業情報, レポート)の破たんを受けて米金融システム不安 ... |
アジア太平洋株が軒並み下落、世界同時株安に マレーシアナビ, Malaysia - こうした状況を受けブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)のユスリ・モハメド最高経営責任者(CEO)は「サーキットブレーカーなど、急落に対応するシステムが整備されている。混乱を防ぐための措置をあらかじめ講じる」と懸念の払しょくに努めた。 |
以上