当方では、北岡記者が交流ある関西大学教授の木村洋二さん。
氏が指摘したのは・・・・・・・・・「プロパラ」という新しい造語。
これは、いい用語だから、うちの事務所では今後、積極的に使うようにしよう。
「プロパラ」
「プロテスティング・パラサイト」(抗議する寄生者)ということらしい。
発案者である木村洋二さんのコラムはこちら・・・・
【紙面批評】関西大学教授・木村洋二 日教組が生んだ“寄生者”たち 2008.11.6 08:03 産経ニュース
にいっていただくとして、(というかおすすめです)
「なるほど、今のマスコミを端的に指摘している。うん?他ならぬ、オレ自身がプロパラだったからだ。自分がそうだったから、よくわかる」(ボス談)
確かに、間違いなく世界は100年に1度の歴史的な転換点をむかえている。
というのが最近のボスの持論である。なんでも複雑骨折入院中に、鎮痛剤が効かないぐらい、大変に痛い思いをして気づいたという。ま、そういう意味では、ボスのリタイアで事務所の経済事情は火の車状態だが、「それはみんなが貧乏すれば済むこと」(ボス談)ということで、貧乏に強い雑誌記者としてはたいしたことではない。それよりも、100年に1度の歴史的な転換点について、きづいたから、よかったのであるかもしれない・笑。
「やはり、痛い思いをしないと気づかない」(北岡記者談)そうだ。
できたら、オレはあまり痛い思いをしないで気づきたい・・・・管理人はそうおもうのです。ついでに、あまり貧乏もしたくない・・・・。
で、プロパラですが・・・・・
日教組の教育をうけて、「権力」こそが、民衆の生き血をしぼり取る諸悪の根源であり、「反権力」は正義である、と信じて疑わなかった若者たちも、多くは無事、生き延びて教師やメディア、広告代理店にもぐりこみ、権力や優位者のアラを探して文句をつけることを生業(なりわい)とする「プロテスティング・パラサイト」(抗議する寄生者)と化した。
いや、まてよ・・・・・オレもプロパラか?
「プロパラがわかっていないから、小沢一郎は、民主党をぶん投げるかもしれない。田原総一郎さんは、小沢一郎の議員辞職の可能性をオフレコながら指摘している。おれは、小沢一郎が、民主党をぶん投げる方に、1万円」(ボス談)
うん?辻野記者登場・・・・
「オレはまだ、プロパラはわからんが、小沢一郎は、民主党が選挙で勝っても総理大臣にならないに1万円」(辻野記者談)
うん?
ところで、誰が胴元するんだ?
なんか、全部、当たりそうでないか?
北岡記者や、中里記者はとっとと逃げたし・・・・・
オレはいやだ・・・・・・胴元は受けない。
なんか当たりそうでこわいから。
以上