「血を見る」(ボス談)といっていた日本郵政の社長人事問題。
鳩山総務相が辞任した。
「未熟な政治判断」と、当方ボスは一刀両断。
うむ・・・・・!
北岡記者が解説。
「鳩山がやめて、戸井田も辞表をだした。
いずれも、政治家としては、未熟。
西川善文の件に関して、鳩山も、戸井田も・・・鳩山の秘書も、鳩山チルドレンもだれも、脅すなり、根回しするなり、やっていない。つまり、事前に西川に辞任をうながすなり、小泉、竹中にその趣旨を通すなり、脅すなり・・・ということ。
逆に、脅すほどの材料をもっていなかった。脅すだけの材料を収集するなりの、能力もなかった。特に、問題は鳩山邦夫チルドレンといわれている鳩山の秘書出身の国会議員。こいつら、何も仕事していない。ということ・・・・」(北岡記者談)
「西南の役」をやる度胸も、段取りもできていない・・・・・
ということのようです。
うちのボスは、「おい!小沢!オヤジが苦しい判断する前に、おまえが黙って刺してこい!」と、無茶なことは、決していっていません。
まして、
「北朝鮮に、中国・・・・・・・血を流すならそっちだろう?」というような事は決していっていません。
以上