これは、Birth of Bluesさんのエントリーで知った「メタンフェタミン」。
 実は、薬剤師をやっているやつがいるのだけど、「メタンフェタミン(分子式C10H15N)」について、聞いてみたら?

「おまえ!まさか自分で作ろうというのではないな?」
 と、突然・・・・・・きました。
「いや、オレは、高校時代の化学は赤点だった。それで、いつもおまえに答案用紙をみせてもらったではないか?」とはオレ。

「高度な化学の知識はいらいない。初歩的な 「○×▲□」がわかれば、できてしまうレベルだからな・・・・」

 ○×▲□なら、オレでもわかる。

 日本での別名は、「ヒロポン」
 なんせ、発明者は日本人です。

 なるほど、「世界でもっとも危険な麻薬」といわれるはずだ。


世界で最も危険な麻薬 1/2


世界で最も危険な麻薬 2/2




メタンフェタミンとは?

メタンフェタミン(英:methamphetamine)はアンフェタミンにメチル基が置換した構造の化学物質である。
アンフェタミンと同様に強い中枢神経興奮作用があり、日本では、覚せい剤取締法により覚せい剤として指定されている。日本ではヒロポン(大日本住友製薬の商標)とも呼ばれている。終戦直後の日本では、人々が精神を昂揚させるためにヒロポンが蔓延して社会問題となった。
IUPAC命名法 IUPAC名はN-methyl-1-phenyl-propan-2-amine。分子式はC10H15N、分子量は149.24、CAS登録番号は537-46-2である。
アンフェタミン
覚醒剤
アルカロイド めたんふえたみん
麻薬 めたんふえたみん
cs:Metamfetamin
N-Methylamphetamin
Methamphetamine

メタンフェタミンの詳細



 なんでも、ポイントは、塩酸エフェドリンやフェニル酢酸らしくて、一般では、医者の処方がないと入手できないことになっているそうです。
 ところが・・・・・・・・・・・

「インターネットでは、薬理法を無視して平気で販売しているところがあります。これは、問題だということで、指摘されているのですが・・・・」(前出薬剤師氏談)

 うむ・・・・・・・・・・・・・・。
 オレには、さっぱりわからないが・・・。

 参考:

メタンフェタミン-今週のキーワード by オフイス・マツナガ