天皇家の謎―これ一冊で皇室の歴史が理解できる!天皇家の謎―これ一冊で皇室の歴史が理解できる!
販売元:学習研究社
発売日:2008-02
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 帰国子女の北岡記者は、毛頭の学校で教育をうけて、旧約聖書、新約聖書や、シェークスピアをよんで育ったらしい。
 その帰国子女が日本の大学に入って、日本語でたいそう苦労したそうだ。

 この帰国子女が、ひょんなことから、「源氏物語」と「古事記」を読んだそうだ。
 これで、この帰国子女の価値観が一気に変わった。
 いや、ゲシュタルト崩壊を起こしたらしい。

「日本の古事記は、旧約聖書や、新訳聖書に匹敵する書物。源氏物語は、シェークスピアを超えていた」(某帰国子女談)

 とおもったらしい。
 毛頭の学校のインテリは、「だから、日本に対して、畏敬の念をもっている。シナやキムチとちがう羨望のまなざしがあった。マッカーサーもその事実知り、戦慄したのだろう」(某帰国子女談)

 つまり、小沢一郎は、旧約聖書や新約聖書は読んだかもしれないが、古事記は読んでいないので、バランス悪く育ったらしいのだ。

 実は、この話をきいて、恥ずかしながら、オレも最近になって、こっそりと古事記を読んだ。なるほど、これは、創世記である。旧約聖書なのだ。

 で、この手の本を読んでいたら、以下の本にあたった。
 とりあえず、古事記は敷居が高いとおもっている、そこの日教組教育を受けた人、これをさらりと読んでください。
 そして、旧約聖書や新訳聖書と比較してみてください。ま、コーランでもいいです。

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 ただし、少し知識のある当方のボスや辻野記者(特に辻野記者は長州出身なだけに)の間では、この手の話になると、大論争になります。
 論争参加希望者は、まず、これを読んでからきてください。
 これで、あなたも、論争に参加できます。

以上