「本日のマーケット」
日経平均は続落。上値が重い展開。
1万円大台割れとなる場面も想定したい。


 米国で普天間問題、トヨタ問題を取材してきた北岡記者によると、

「トヨタは明確に、民主党政権の普天間問題への対応の意趣返し。
 今回は、トヨタだが、このままずるずると普天間問題をひきづるようだと、次は、ハイテクがターゲット」(北岡記者談)

 縛りがあるので、当サイトで、北岡記者のレポートは掲載できない。
 ただ、マーケットからみても、

「米国は歴史的にみて中間選挙を控えた年はスケープゴートを探しがちだ。政権の支持率が低下するなかで有権者の目を向けさせる事件などがこれまでも何度か起きている。トヨタ問題がスケープゴートかどうかは断じえないが、11月の中間選挙までは不透明感が残り、株価は完全なアク抜けとはならない可能性があるとみていいだろう。」(本文より〜)

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日経平均は続落。1万円大台割れとなる場面も想定したい。「本日のマーケット」 2010年2月26日 8時44分